読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

「ドル/円、106円台のサポート維持」 外為トゥデイ 2020年7月22日号

f:id:gaitamesk:20190816133345p:plain

目次

▼21日(火)の為替相場
(1):RBA議事録 政策調整の動きなし
(2):EU コロナ復興基金合意へ
(3):米株高でドル売り 景気対策も支え

▼21日(火)の株・債券・商品市場&外為注文情報

▼ドル/円の見通し:
106円台ではドル買い優勢

▼本日の注目イベント

21日(火)の為替相場

f:id:gaitamesk:20200722092534p:plain期間:21日(火)午前6時10分~22日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):RBA議事録 政策調整の動きなし

豪中銀(RBA)は7月理事会の議事録を公表。「緩和的な政策は必要な限り継続する」「マイナス金利導入の可能性は引き続き極めて低い」「為替水準はファンダメンタルズと概ね一致」などとする見解が示された。なお、ロウRBA総裁はその後の講演で、豪政府は景気回復の支援に向けて借り入れ拡大が可能との認識を示し、「国益の点から正しい事だ」と発言した。

(2):EU コロナ復興基金合意へ

欧州連合(EU)のミシェル大統領が、5日間に及んだ首脳会議で、EU復興基金が合意に達した事を明らかにした。懸案の補助金は、当初案の5000億ユーロから3900億ユーロに減額する事で折り合った。ユーロは材料出尽くしで売り優勢となったが、売りが一巡すると買い戻しが入った。その後、メルケル独首相は「復興基金での合意は多国間主義を後押し」「EUの交渉は英離脱後の域内の原動力を示した」とコメント。マクロン仏大統領も「EU復興基金での合意は、仏独の結束が鍵であることを示している」と述べた。また、フォンデアライエン欧州委員長は「復興基金での合意は歴史的な快挙」との見解を示した。

(3):米株高でドル売り 景気対策も支え

EU復興基金の合意を好感したユーロ買いに加え、米株高を背景とするリスク選好のドル売りで、ユーロ/ドルが節目の1.150ドルを突破。対ユーロでのドル売りが波及する形でドル/円が下落した。ムニューシン米財務長官が「米追加景気対策について来週末までの合意を目指す」と表明した事も株価を支えた。

21日(火)の株・債券・商品市場&外為注文情報

f:id:gaitamesk:20200722092617p:plain

ドル/円の見通し:
106円台ではドル買い優勢

昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。NY市場でリスクオンのドル売りが強まると、一時106.68円前後まで弱含んだ。欧州連合(EU)首脳会議による復興基金の合意を受けてユーロ高が進み、ユーロ/ドルが節目の1.150ドルを突破した事もドル安を後押しした。

もっとも、ユーロ/円を筆頭にクロス円は軒並み円安方向に振れており、リスクオンの円売りも健在だ。ドル/円は106円台後半のサポートを維持しており、106円台半ばにかけては押し目買いニーズも強そうだ。4連休を前にした本邦勢の需給も106円台ではドル買いが優勢だろう。

本日の注目イベント

f:id:gaitamesk:20200722084350p:plain※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいたします。