「EU復興基金合意!ユーロ円は130円方向か?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

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先週末から協議されていたEU首脳会談ですが、復興基金案がまとまったようで、ユーロが再び上昇をはじめました。

オランダを含めた4カ国が頑なに反対に回っており、かなり妥協した内容にはなっていたのですが、今回のこの支援金がない限り、EU諸国はどうしようもない経済状況でしたから、合意確度はかなり高めでした。
よって、セルザファクトっぽい値動きは見せたものの、その値動きは数時間で終え、ユーロドルは1.15を突破してきております。
今年の最高値を更新となりました。これで長期トレンドさえもが変わったように思えてきます。週足でみていきましょう。

現在、コラムを更新中に1.1545まで上値を伸ばしてきております。 当コラムにて、ターゲットを1.15〜1.16に定めてここ数週間、トレードを推奨させて頂きましたが、今週は一部利食い、ストップを切り上げてリスクフリーでトレードを継続したい考えに至っております。

目次

▼長期トレンド反転!ついにユーロドルはボトムアウトか!?
▼ユーロ円は125円突破か?

長期トレンド反転!ついにユーロドルはボトムアウトか!?

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まず、この週足レベルで、今年に入ってから高値と安値を同時に更新し、長期のユーロドルポジションは大きく解消されました。
そして、米ドル金利もなくなったこと、米国経済復活の道のりは新型コロナ回復者数から考察すると、明らかに欧州より遅れをとっており、データ上で明確になりました。
ユーロドルをショートする理由がなくなってきたこともあり、2019年ベースの購買力平価である1.27付近を長期的に目指すようなイメージを持ち始めております。
市場は、大きく中長期トレンドに目線を変え始めたのではないでしょうか。

今回のEU復興基金財源は、新型コロナ回復者数で多くの結果を残したEU諸国に配布され、経済活性化の起爆剤となるでしょう。
世界の資本がEUに向かい始めているため、これら諸国に投資するにはユーロを買う必要があります。
なので、上昇トレンドに入った、という解釈を個人的にしております。

参考:7月8日コラム↓
https://media.gaitame.com/entry/2020/07/08/164416

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月足も見ておきましょう。
10年以上、下落トレンドが発生しており、この2017年2018年でも反転と思わせる上昇がありました。

そして、今回、深い押し目となったものの、安値を割り込まず、月足レベルの下降トレンドラインに再び挑戦しようというタイミングなのです。
目先、この下降トレンドラインが意識される展開となるでしょう。
下降トレンド2本のターゲットは、手前が1.1625前後、もう1本が1.1750〜1.1800ゾーンで考えます。
ターゲットを上方修正し、より中期的なターゲットに切り替えました。

ユーロ円は125円突破か?

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ユーロ円も見ておきましょう。
週足です。今年の高値である124.50前後をまず目指す展開です。ここを超えますと、下降トレンドラインが引けるポイントがターゲットになります。
およそ126〜127円付近がターゲットになると予想しております。

まずは、大きなオプション絡みも出てくるであろう125.00円です。
今週、来週でここを意識した値動きが見られるように考えてます。
RCI26と52は0.00ラインを超えてきており、トレンドが加速しやすいタイミングです。
しかも週足ですので、ここからローソク足がまだまだ何本か陽線を出現させる可能性が高くなってきている状態です。
十分、200〜300pipsぐらいは狙える値幅だと考えております。
ユーロ円もポジションをもっているのですが、目先125円を第一ターゲットに、そして126~7円付近の下降トレンドラインを第二ターゲットに定めてスイングトレードしてみる予定です。
持っているポジションは建値でフリーで、しっかりとスイングをキープしていきたいと思います。

本日のコラムは中長期的なスパンで執筆致しました。
買いポジションはキープ、新規エントリーはなし、利食いターゲットをしっかりと定めた格好です。


【レベルアップセッション】


【先週のコラム】

 


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ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。Twitterのフォロワーは2万人程。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。
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