週間テクニカル分析レポート 2020/08/03~08/07 米中対立激化、米FRBによる積極的金融緩和継続など引き続きドル売りトレンドか

▼USD/JPY 米中対立激化によるリスク、米FRBによる積極的金融緩和の継続など、引き続きドル下落を予想。予想レンジは104.480~107.390
▼AUD/JPY 今週の豪ドル/円も直近のトレンドを反映して上昇を予想。ただし長期下降トレンドラインまでの上値余地は小さい。予想レンジは72.210~79.110
▼GBP/JPY 長期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。ただし今週はいったん調整が入って下落を予想。予想レンジは134.700~142.450
▼ZAR/JPY 中期移動平均線でサポートできずデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは5.690~6.700
▼TRY/JPY 米中対立激化や新型コロナ感染拡大リスク、トルコ経済の先行き不透明感などによりトルコリラ売りは継続か。予想レンジは14.210~16.150
▼MXN/JPY 短期移動平均線をサポートとし横ばいに推移。今週は中期移動平均線のゴールデンクロスを目指す動きか。予想レンジは4.290~5.220

USD/JPY

USD/JPY 週足分析:米中対立激化によるリスク、米FRBによる積極的金融緩和の継続など、引き続きドル下落を予想。予想レンジは104.480~107.390

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・トランプ政権が発足してから長期的に下落基調
・2016年12月の高値から引ける下降トレンドラインがレジスタンスライン
・先週も米中対立激化を意識したドル売りトレンドの継続
・今週も米中対立激化、経済を支えるための金融緩和継続などドル売りの材料が多い
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は104.48~107.39


USD/JPY 日足分析:−2σラインより下を推移するバンドウォーク。最終日は月末の持ち高調整のためドル高になるも、引き続きドル売り相場か

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・先週の米ドル/円は−2σラインより下で下落継続
・金曜日は月末のポジション調整もあり、大きく円安に触れたものの基本的は円高継続か


USD/JPYサマリー

・米中対立激化によるリスク、米FRBによる積極的金融緩和の継続など、引き続きドル下落を予想。予想レンジは104.480~107.390


AUD/JPY

AUD/JPY 週足分析:今週の豪ドル/円も直近のトレンドを反映して上昇を予想。ただし長期下降トレンドラインまでの上値余地は小さい。予想レンジは72.210~79.110

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・先週の豪ドル/円も堅調に推移し、3週連続の陽線引け
・今週も直近のトレンドを反映して上昇を予想するが、2018年1月の高値から引いているレジスタンスラインによって上値を抑えられる可能性あり
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は72.21~79.11


AUD/JPY 日足分析:短期移動平均線をサポートに堅調に推移。今週も上昇か横ばいを予想

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・先週の豪ドル/円は短期移動平均線をサポートに堅調に推移
・豪ドルは上昇トレンドではあるが米中対立に関するヘッドラインに注意


AUD/JPYサマリー

・今週の豪ドル/円も直近のトレンドを反映して上昇を予想。ただし長期下降トレンドラインまでの上値余地は小さい。予想レンジは72.210~79.110


GBP/JPY

GBP/JPY 週足分析:長期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。ただし今週はいったん調整が入って下落を予想。予想レンジは134.700~142.450

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・先週のポンド/円は月末のポジション調整もあって上昇し、長期移動平均線をゴールデンクロス
・買いサインは点灯しているが、EUの貿易交渉の先行き不透明感や米中対立悪化懸念もあり今週は調整か
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は134.70~142.45


GBP/JPY 日足分析:銀行による月末のポジション調整があり、GBPJPYは長期移動平均線をゴールデンクロス。ただし今週はいったん調整が入ると予想

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・先週のポンド/円は短期移動平均線をサポートとして堅調に推移
・月末に長期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯


GBP/JPYサマリー

・長期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。ただし今週はいったん調整が入って下落を予想。予想レンジは134.700~142.450


ZAR/JPY

ZAR/JPY 週足分析:中期移動平均線でサポートできずデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは5.690~6.700

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・先週の南アランド/円は米中対立悪化や新型コロナ感染者数増加およびネガティブな経済指標の発表などがあって下落
・中期移動平均線をデッドクロスしており売りサイン点灯
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は5.69~6.70


ZAR/JPY 日足分析:週半ばから短期移動平均線をデッドクロスし売りサイン点灯

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・先週の南アランド/円はネガティブな指標発表などで下落し、短期移動平均線をデッドクロス
・短期移動平均線をサポートにできるか注目。下抜けするとさらに下がる可能性あり


ZAR/JPYサマリー

・中期移動平均線でサポートできずデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは5.690~6.700


TRY/JPY

TRY/JPY 週足分析:米中対立激化や新型コロナ感染拡大リスク、トルコ経済の先行き不透明感などによりトルコリラ売りは継続か。予想レンジは14.210~16.150

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・先週のトルコリラ/円は米中対立激化や新型コロナ感染者数拡大などあって続落
・世界的なリスクオフムードに変化がなければトルコリラは買いにくい状態
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は14.21~16.15


TRY/JPY 日足分析:−2σラインの下をバンドウォークしながら推移。月末のポジション調整で上昇するも今週は下落再開か

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・ボラティリティの増加を伴って−2σラインをバンドウォーク
・月末はポジション調整もあって上昇となったが、今週も下落を予想


TRY/JPYサマリー

・米中対立激化や新型コロナ感染拡大リスク、トルコ経済の先行き不透明感などによりトルコリラ売りは継続か。予想レンジは14.210~16.150


MXN/JPY

MXN/JPY 週足分析:短期移動平均線をサポートとし横ばいに推移。今週は中期移動平均線のゴールデンクロスを目指す動きか。予想レンジは4.290~5.220

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・先週のメキシコペソ/円も売り買いが交錯し、上ヒゲと下ヒゲが長い陽線に
・今週は横ばいを予想するものの、短期移動平均線をサポートに上昇できるか注目
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は4.29~5.22


MXN/JPY 日足分析:日足は短期移動平均線に沿って推移。今週も横ばいを予想

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・先週のメキシコペソ/円は短期移動平均線に沿って推移
・米中関係悪化懸念、新型コロナ感染拡大リスクもあり買いにくい展開か


MXN/JPYサマリー

・短期移動平均線をサポートとし横ばいに推移。今週は中期移動平均線のゴールデンクロスを目指す動きか。予想レンジは4.290~5.220
sakou.jpg 岩田仙吉(いわたせんきち)氏
株式会社タートルズ代表/テクニカルアナリスト
2004年、東京工業大学から一橋大学へ編入学。専門は数理経済学。卒業後、FX会社のシステムトレードプロジェクトのリーダーになり、プラットフォーム開発および自動売買プログラムの開発に従事。その後、金融系ベンチャーの立ち上げに参画。より多くの人に金融のことを知ってほしいと思い金融教育コンテンツの制作に集中するために会社を創業。現在は、ハイリスク・ハイリターンの投資手法ではなく、初心者でも長く続けられるリスクを抑えた投資手法を研究中。
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