「ドル/円乱高下、円ロング、円ショートともに大幅減」【今週のIMMポジション】2020/8/11

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ポジションは大幅減少

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロロングは過去最高水準まで増加

▼IMMポジション ポンド/ドル
ネットショート3週ぶりに減少

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ポジションは大幅減少】
8月4日時点で円のポジションはドルに対して3.1万枚の買い越し(ネットロング)。
ロング・ショート、いずれも大幅に取り崩されたが、ショートの縮小度合がやや大きかったため、ネットロングは前週から0.3万枚増加。
期間中のドル/円相場は、約4カ月半ぶり安値をつけた後に大きく切り返すなど乱高下した。
夏季休暇を前にした投機筋のポジション解消がそうした荒れ模様の展開を引き起こした可能性があろう。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロロングは過去最高水準まで増加】
8月4日時点でユーロのポジションはドルに対して18.1万枚の買い越し(ネットロング)。
小幅に減少したショートに対し、ロングが大きく積み増しされた事で、ネットロングは前週から2.3万枚増加。
2週連続で過去最高を更新した。
期間中のユーロ/ドル相場は2018年5月以来となる、1.19ドル台まで到達。
投機筋の間でユーロ先高感が非常に強い事を物語っている。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ネットショート3週ぶりに減少】
8月4日時点でポンドのポジションはドルに対して1.5万枚の売り越し(ネットショート)。
ショートが取り崩され、ロングが積み増しされた事で、ネットショートは前週から1.1万枚減少。
期間中のポンド/ドル相場は約4カ月半ぶりに1.31ドル台まで上昇した。
投機筋のポンドに対する弱気見通しの修正が進んでいる。


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IMMポジション


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