【豪ドル米ドル】米雇用統計と株価動向がカギに

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いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ!
その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。

9月4日(金)豪ドル/米ドル

基調
方向感模索

目先の注目材料
・9/4 米8月雇用統計
・主要国株価、国際商品価格

米雇用統計と株価動向がカギに

豪ドル/米ドル相場は1日に0.74132ドル前後まで上昇して約2年ぶりの高値を付けたが、一昨日、昨日と反落。
日足ボリンジャーバンドの+2シグマを突き抜けて上昇していたが、足元ではセンターラインである20日移動平均線(執筆時0.72304ドル前後)付近まで下落している。
センターラインを下抜けてしまえば、本格的な調整局面に入る可能性もあるため本日の動きに注目したい。

本日は米8月雇用統計と、米国株の動向がカギとなろう。
仮に、米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上に増加すればドルの買い戻し(豪ドル売り)がさらに強まる可能性もある。
ただ、米8月ADP全国雇用者数が42.8万人増に留まるなど不安要素も少なくない。
なお、非農業部門雇用者数の市場予想は135.0万人増となっている。
また、雇用統計発表後の米株式市場の動きも重要だ。
米国株は昨日の大幅安で市場心理が不安定化している。
雇用統計が良好にもかかわらず、米国株の下げが止まらないという流れとなった場合には、豪ドル/米ドルに最も強い下落圧力がかかると考えられるため注意が必要だろう。

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