「円ネットロング3週間ぶりに減少」【今週のIMMポジション】2020/9/14

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング3週間ぶりに減少

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットロング前週から横ばい

▼IMMポジション ポンド/ドル
ポンドネットロングはショート取り崩しで増加

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットロング3週間ぶりに減少】
9月8日時点で円のポジションはドルに対して3.0万枚の買い越し(ネットロング)。
小幅に取り崩されたロングに対し、ショートが積み増しされた事で、ネットロングは前週から0.8枚減少。
期間中のドル/円は菅官房長官が自民党総裁選への出馬を表明し、安倍政権の政策を継承する姿勢を示した事で106.50円台まで反発。
こうした中、投機筋は円の先高観を弱めたようだ。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットロング前週から横ばい】
9月8日時点でユーロのポジションはドルに対して19.7万枚の買い越し(ネットロング)。
ロング・ショートがいずれも小規模のポジションが取り崩された結果、ネットロングは前週からほぼ変動がなかった。
9月1日~8日にかけて、6日陰線引けとなるなど、対ドル相場ではユーロは軟調に推移。
しかし、投機筋のユーロ強気見通しが大きく崩れることはなかったと推測できる。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ポンドネットロングはショート取り崩しで増加】
9月8日時点でポンドのポジションはドルに対して0.6万枚の買い越し(ネットロング)。
ショートがロングを上回る規模のポジションを取り崩した結果、ネットロングは前週から0.6枚増加。
期間中のポンド/ドル相場は英国のEU離脱を巡る通商交渉が難航するとの見方が広がる中、ポンド売りに拍車がかかると、約1カ月ぶりに1.30ドル台を割り込んだ。
投機筋はこの局面でポンドショートの一部解消に動いたと考えられる。


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IMMポジション


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