「ドル/円、105円台の攻防再び」 外為トゥデイ 2020年9月15日号

f:id:gaitamesk:20190816133345p:plain

目次

▼14日(月)の為替相場
(1):自民総裁選は菅氏圧勝 円反応せず
(2):ユーロ圏鉱工業 予想を僅かに下回る
(3):ドル円 月初来安値更新
(4):英議会「国内市場法案」の本格審議へ

▼14日(月)の株・債券・商品市場&外為注文情報

▼ドル/円の見通し:
105円台の攻防がポイント

▼本日の注目イベント

14日(月)の為替相場

f:id:gaitamesk:20200915092834p:plain期間:14日(月)午前7時00分~15日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):自民総裁選は菅氏圧勝 円反応せず

安倍首相の後任を選ぶ自民党総裁選挙で、前評判通りに菅官房長官が圧勝。その後、菅新総裁は「安倍首相の取組を継承し進める」と改めて表明した。なお、日本経済新聞は麻生財務相は新内閣でも財務相に留任する見込みと報じた。いずれも円相場に反応は見られなかった。

(2):ユーロ圏鉱工業 予想を僅かに下回る

ユーロ圏7月鉱工業生産は前月比+4.1%と、予想(+4.2%)を僅かに下回った。ただ、6月分は前月比+9.1%から+9.5%へと上方修正された。

(3):ドル円 月初来安値更新

翌日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)で、連邦準備制度理事会(FRB)がハト派姿勢を維持するとの見方からドル売りが強まると、ドル/円はその後105.55円前後まで下落して月初来安値を更新した。米国株が上昇して始まった事も、リスクオンのドル売りを誘発。クロス円はドル/円の下落に連れて弱含んだが、ストレートドルの上昇に支えられて下げは緩やかだった

(4):英議会「国内市場法案」の本格審議へ

NY市場終盤はポンド売りが優勢。英議会では、欧州連合(EU)と結んだ離脱協定の一部を無効化する「国内市場法案」の審議が始まった。なお、その後英議会は同法案の基本方針を巡り採決を行い賛成多数で可決。本格審議に進むことになった。

14日(月)の株・債券・商品市場&外為注文情報

f:id:gaitamesk:20200915092906p:plain

ドル/円の見通し:
105円台の攻防がポイント

昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。NY市場序盤にドル安の流れが強まると、2週間ぶりに105.55円前後まで下落した。その後は105.70円台へと小戻しており、節目の105.50円がひとまずサポートになったようだ。昨日のドル安については、米国株の上昇を受けて安全通貨としての需要が後退したとの見方や、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、持ち高調整の売りが強まったとの見方が出ていた。

本日のドル/円は、改めて105円台の攻防がポイントになりそうだ。105円台半ばから前半にかけては、年金基金などを筆頭に本邦勢のドル買いニーズが強いとされる。5・10日のドル需要も踏まえれば、東京市場では底堅く推移する公算が大きい。ドル売りが再開するとすれば欧米市場になるだろう。ただ、8月以降の強力な下値支持である105.10-20円の水準をブレイクするのは難しそうだ。

本日の注目イベント

f:id:gaitamesk:20200915082726p:plain※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいたします。

●免責事項 本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
top
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。 尚、本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 店頭外国為替保証金取引および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。<『外貨ネクストネオ』 取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上に設定(法人のお客様は、保証金率1%以上となる額または金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうち、いずれか高い額以上の委託保証金が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します) 売買手数料:0円 【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差(スプレッド)が生じます。><『外貨ネクストバイナリー』 取引形態:店頭通貨バイナリーオプション取引(満期である判定時刻をもって自動権利行使となるヨーロピアンタイプ) 購入価格:1Lotあたり約40~999円 売買手数料:0円 【注】店頭通貨バイナリーオプション取引は期限の定めのある取引であり、相場の変動等の要因により原資産価格が変動するため、予想が外れた場合には投資元本の全額を失うリスクの高い金融商品です。権利行使価格と判定価格との関係がお客様にとって利益となる場合には自動権利行使によりペイアウト額を得られますが、損失となる場合には権利消滅により全購入金額が損失として確定します。またオプションの購入価格と売却価格には差(スプレッド)が生じます。> 株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509) (C) Gaitame.com Co.,Ltd. All rights reserved.