週間テクニカル分析レポート 2020/09/21~09/25 FOMCで2023年末までの米国ゼロ金利政策維持を示唆。アメリカ金融緩和長期化の見通し

▼USD/JPY −2σラインをデッドクロス。今週も下落を予想。予想レンジは103.500~105.640
▼AUD/JPY 短期移動平均線をサポートに横ばいか。デッドクロスする場合は下落。予想レンジは72.500~79.960
▼GBP/JPY 中期移動平均線をデッドクロス。下落を予想。予想レンジは132.170~138.120
▼ZAR/JPY 短期移動平均線をサポートに横ばいを予想。予想レンジは6.130~6.650
▼TRY/JPY −2σラインをデッドクロス。下落を予想。予想レンジは13.070~14.510
▼MXN/JPY 上昇の勢いが弱まっており、今週はいったん調整か。横ばいか下落を予想。予想レンジは4.750~5.150

USD/JPY

USD/JPY 週足分析:週足分析:−2σラインをデッドクロス。今週も下落を予想。予想レンジは103.500~105.640

f:id:navimedia:20200923200638j:plain

・トランプ政権が発足してから長期的に下落基調
・2016年12月の高値から引ける下降トレンドラインがレジスタンスライン
・先週FOMCで2023年3月末までゼロ金利政策維持を示唆
・長期的にドル安方向に行くと予想され103円台も視野に
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は103.50~105.64


USD/JPY 日足分析:−2σラインをデッドクロス。バンドウォークしながら下落か

f:id:navimedia:20200923200647j:plain

・先週のドル/円はFOMCでの追加緩和が期待され週初からドル安で進む
・結局、FRBが雇用とインフレが目標水準に到達するまで低金利政策を維持するとの意思が示され、ドル/円は103円台を視野に下落するか


USD/JPYサマリー

・−2σラインをデッドクロス。今週も下落を予想。予想レンジは103.500~105.640


AUD/JPY

AUD/JPY 週足分析:短期移動平均線をサポートに横ばいか。デッドクロスする場合は下落。予想レンジは72.500~79.960

f:id:navimedia:20200923200655j:plain

・先週はFOMCのゼロ金利政策維持の見通しが発表され円高に進む
・今週は短期移動平均線まで下落すると予想
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は72.50~79.96


AUD/JPY 日足分析:短期移動平均線をデッドクロス。横ばいか下落を予想

f:id:navimedia:20200923200703j:plain

・先週は週半ばに短期移動平均線をデッドクロスし売りサイン点灯
・今週も円高が進むと予想され、豪ドル/円も下落を予想


AUD/JPYサマリー

・短期移動平均線をサポートに横ばいか。デッドクロスする場合は下落。予想レンジは72.500~79.960


GBP/JPY

GBP/JPY 週足分析:中期移動平均線をデッドクロス。下落を予想。予想レンジは132.170~138.120

f:id:navimedia:20200923200712j:plain

・イギリスでもマイナス金利導入の可能性が浮上し、ポンド下落
・中期移動平均線をデッドクロスしており、下落を予想
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は132.17~138.12


GBP/JPY 日足分析:−2σに沿って下落を予想

f:id:navimedia:20200923200721j:plain

・先週は横ばいに推移するもアメリカの金融緩和長期化の見通しが広がると円高へ
・今週も下落継続を予想


GBP/JPYサマリー

・中期移動平均線をデッドクロス。下落を予想。予想レンジは132.170~138.120


ZAR/JPY

ZAR/JPY 週足分析:短期移動平均線をサポートに横ばいを予想。予想レンジは6.130~6.650

f:id:navimedia:20200923200730j:plain

・先週の南アランド/円は、週前半に上昇するも後半は下落し、上ヒゲの長い陽線を形成
・短期的には上昇トレンドを形成しつつもアメリカの金融緩和長期化にともなう円高圧力もあり横ばいを予想
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は6.13~6.65


ZAR/JPY 日足分析:短期移動平均線をサポートに横ばいを予想

f:id:navimedia:20200923200742j:plain

・先週の南アランド/円は週前半から堅調に推移。後半にアメリカの金融緩和長期化にともなう円高圧力が強く下落
・短期移動平均線が中期移動平均線をゴールデンクロスしており、上昇する可能性もあり。ただしリスクオフの円高圧力もあり横ばいを予想


ZAR/JPYサマリー

・短期移動平均線をサポートに横ばいを予想。予想レンジは6.130~6.650


TRY/JPY

TRY/JPY 週足分析:−2σラインをデッドクロス。下落を予想。予想レンジは13.070~14.510

f:id:navimedia:20200923200755j:plain

・先週のトルコリラ/円も市場最安値を更新。アメリカの金融緩和長期化に伴う円高圧力もあって週後半に下落加速
・トルコ経済の先行き不透明感やリスクオフの円高圧力もあり今週も下落を予想
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は13.07~14.51


TRY/JPY 日足分析:−2σラインをデッドクロス。下落を予想

f:id:navimedia:20200923200805j:plain

・先週のトルコリラ/円は−2σラインをデッドクロス
・今週もバンドウォークを形成しながら下落か


TRY/JPYサマリー

・−2σラインをデッドクロス。下落を予想。予想レンジは13.070~14.510


MXN/JPY

MXN/JPY 週足分析:上昇の勢いが弱まっており、今週はいったん調整か。横ばいか下落を予想。予想レンジは4.750~5.150

f:id:navimedia:20200923200816j:plain

・先週のメキシコペソ/円は、アメリカの金融緩和長期化に伴う円高圧力が強く下落
・今週もリスクオフの円高が続くと予想
・予想レンジ(終値±週足のσ(26))は4.75~5.15


MXN/JPY 日足分析:長期移動平均線がレジスタンスとなり上値を抑えられる展開か

f:id:navimedia:20200923200825j:plain

・先週のメキシコペソ/円は+2σに沿って上昇するも週後半に円高へ
・長期移動平均線に上値を抑えられて下落継続を予想


MXN/JPYサマリー

・上昇の勢いが弱まっており、今週はいったん調整か。横ばいか下落を予想。予想レンジは4.750~5.150
sakou.jpg 岩田仙吉(いわたせんきち)氏
株式会社タートルズ代表/テクニカルアナリスト
2004年、東京工業大学から一橋大学へ編入学。専門は数理経済学。卒業後、FX会社のシステムトレードプロジェクトのリーダーになり、プラットフォーム開発および自動売買プログラムの開発に従事。その後、金融系ベンチャーの立ち上げに参画。より多くの人に金融のことを知ってほしいと思い金融教育コンテンツの制作に集中するために会社を創業。現在は、ハイリスク・ハイリターンの投資手法ではなく、初心者でも長く続けられるリスクを抑えた投資手法を研究中。
top
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。 尚、本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 店頭外国為替保証金取引および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。<『外貨ネクストネオ』 取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上に設定(法人のお客様は、保証金率1%以上となる額または金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうち、いずれか高い額以上の委託保証金が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します) 売買手数料:0円 【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差(スプレッド)が生じます。><『外貨ネクストバイナリー』 取引形態:店頭通貨バイナリーオプション取引(満期である判定時刻をもって自動権利行使となるヨーロピアンタイプ) 購入価格:1Lotあたり約40~999円 売買手数料:0円 【注】店頭通貨バイナリーオプション取引は期限の定めのある取引であり、相場の変動等の要因により原資産価格が変動するため、予想が外れた場合には投資元本の全額を失うリスクの高い金融商品です。権利行使価格と判定価格との関係がお客様にとって利益となる場合には自動権利行使によりペイアウト額を得られますが、損失となる場合には権利消滅により全購入金額が損失として確定します。またオプションの購入価格と売却価格には差(スプレッド)が生じます。> 株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509) (C) Gaitame.com Co.,Ltd. All rights reserved.