ユーロ/ドル レンジの下限をブレイク、下落圧力が高まるか?

f:id:okinawa-support:20190822164550p:plain

 

今週の注目通貨ペアはこれだ!

f:id:okinawa-support:20200928071101j:plain


■  ユーロ/ドル レンジの下限をブレイク、下落圧力が高まるか?  
先週は、月曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。先週火曜日に終値ベースで8月10日の安値を下回り、直近のトレードレンジの下限を突破しました。そこから先は、週末にかけてやはり買い方がじりじりと投げる展開が続き、週末も安く引けています。素直にチャートを見て、先安観の強い形状と言えそうです。
移動平均線は、長期が上昇する一方で短期・中期の下落が目立ちます。特に短期の移動平均線が鋭い角度で下落を始めており、長期の移動平均線とのデッドクロスが目前となっています。実体線の水準は何とか長期の移動平均線水準を保っていますが、やはりここは下向きの力が加わりやすいと考えるのが妥当ではないでしょうか。
今週は、売り先行で臨みたいところです。実体線が過去3か月のトレードレンジを下抜けしたばかりですし、チャート城も明確な下値のメドがつけられない以上は、当面、買い方の投げが続くと考えてよいと思います。MACD線も久々にゼロライン割れを実現しており、買い方のポジションの苦しい状況を表しています。押し目買いが入って下げ渋るようであれば、それがさらに将来の売り圧力となってしまい、反発の兆しを摘んでしまうような気がします。

その他 通貨ペア分析


■ ドル/円 戻りは追いかけない方がよいかも・・・ 
先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。週を通じて5連続陽線の出現ということで、先々週の動きとは打って変わって反発地合いに転じたと言えそうです。ただ、実体線が中期・長期の移動平均線に向けて「戻る」展開ですので、積極的に買い先行スタンスで収益を上げることができた人は少ないと思います。
今週は、少し様子を見てみたい感じがします。9月上旬の揉み合いゾーン(106円台の前半)が近づくにつれ、どんどん上値が重くなるのではないでしょうか。下側も、先週の戻りの後だけに、下がれば下がっただけ買い戻しが入ってきやすい状況だと思います。MACDのゴールデンクロスもありますし、上も下もガチガチに固められてしまし、身動きの取りにくい状況が待ち受けているような感じがしています。

■ ユーロ/円 ジリ安が続くか・・・ 
先週は、月曜日に高値・安値の両方を付ける展開でした。同じ日に週間を通じての高値・安値の両方を付けるということは、「あまり動きがなかったのではないか」と思われるかもしれませんが、先週のユーロ円については決してそうではありません。月曜日に下ヒゲを伴って陰線が出現し、火曜日以降は月曜日の下ヒゲ部分での推移が続いたということです。
今週は、売り先行スタンスをとりたいところです。やはり、先週1週間の動きを見ても、戻りらしい戻りを見せることが全く無く、先週月曜日の陰線の胴体部分が重くのしかかる状況となっています。実体線が恒常的に長期の移動平均線水準を下回る状況をマーケット全体で容認している形になってしまっており、MACDの下落基調と相まって、買い方の投げがだらだらと続くのではないでしょうか。

■ ポンド/円 逆行高には逆らわない方が無難かも・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、火曜日に安値を付ける展開でした。先々週の終盤にかけての流れを受け継ぎ、週初から下落する動きとなりました。ただし、週央から細かい陽線を連ねて戻し、ユーロ円とのコントラストが鮮やかな状況となっています。まだ下落トレンドから離脱したわけではありませんが、売られそうで売られない、かと言って買われるわけでもない、そんな展開になっています。
今週は、やや悩ましいところですが戻るようであれば見送り、戻らないようであればやや売りスタンスに傾けてみたい感じがしています。まだ長期の移動平均線と実体線の間には乖離があり、買い戻しが継続するとすれば長期の移動平均線水準辺りまでの戻りは想定しておく必要があると思います。戻りを売って踏み上げられるリスクは取れませんので、先週木曜日・金曜日の安値を切ってくるようであれば売り先行スタンスをとってもよいのではないかと思います。

■ オージー/円 売り先行スタンスでよいのでは・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。先々週の流れをそのまま引き継ぎ、週初から下落基調を継続、週末にかけても戻ることなく週末を迎えています。特に先週水曜日の下落は実体線が長期の移動平均線から乖離する動きで、買い方にとってかなり厳しく、また金曜日もせっかく戻りかけたのに上ヒゲを残して陰線引けということで、下落トレンドが継続しています。
今週は、売り先行で臨みたいところです。水準としてはかなり安い所まで売られてきており、6月下旬レベルまで押し込まれています。ただし、ここ3ヶ月間の買いポジションは全て評価損を抱えているということを考えると、押し目買いで入った人の投げが効きやすい状況と言えるのではないでしょうか。売りが売りを呼ぶ下落トレンドという感じではなく、どちらかと言うと、ダラダラと下値を追うような動きが続くように思います。

今週のチャートリーディング ~相場の強さ~

f:id:okinawa-support:20200928071121j:plain

 

※例:「 ドル < 円 」ドル安、円高。 「<」が多いほどトレンドが強い。
情報提供元:(株)チャートリーディング
本レポートは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社チャートリーディングならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。
top
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。 尚、本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 店頭外国為替保証金取引および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。<『外貨ネクストネオ』 取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上に設定(法人のお客様は、保証金率1%以上となる額または金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうち、いずれか高い額以上の委託保証金が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します) 売買手数料:0円 【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差(スプレッド)が生じます。><『外貨ネクストバイナリー』 取引形態:店頭通貨バイナリーオプション取引(満期である判定時刻をもって自動権利行使となるヨーロピアンタイプ) 購入価格:1Lotあたり約40~999円 売買手数料:0円 【注】店頭通貨バイナリーオプション取引は期限の定めのある取引であり、相場の変動等の要因により原資産価格が変動するため、予想が外れた場合には投資元本の全額を失うリスクの高い金融商品です。権利行使価格と判定価格との関係がお客様にとって利益となる場合には自動権利行使によりペイアウト額を得られますが、損失となる場合には権利消滅により全購入金額が損失として確定します。またオプションの購入価格と売却価格には差(スプレッド)が生じます。> 株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509) (C) Gaitame.com Co.,Ltd. All rights reserved.