「円ネットロング2週連続減少」【今週のIMMポジション】2020/10/12

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング小幅に減少

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットロング減少

▼IMMポジション ポンド/ドル
ネットショート僅かに減少

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットロング小幅に減少】
10月6日時点で円のポジションはドルに対して2.1万枚の買い越し(ネットロング)。
小幅に積み増しされたショートに対し、ロングがポジション縮小に動いたことで、ネットロングは前週から0.4万枚減少。
期間中のドル/円相場はトランプ米大統領の新型コロナ感染報道をきっかけに、一時105円台を割り込む場面もあった。
ただ、リスク回避の「ドル買い」と「円買い」が拮抗する中で、105円台を中心とした方向感に欠ける値動きとなった事で、投機筋のポジションも大きな変動は見られなかった。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットロング減少】
10月6日時点でユーロのポジションはドルに対して17.4万枚の買い越し(ネットロング)。
小幅に積み上がったショートに対し、ロングの取り崩しが大きかったことで、ネットロングは前週から1.4万枚減少。
期間中のユーロ/ドル相場は一時1.18ドル台を回復するなど、9月後半の下落を一部埋める展開。
そうした中、投機筋は戻り売りに動いたと見られ、ユーロ先高観がやや後退した様子が窺える。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ネットショート僅かに減少】
10月6日時点でポンドのポジションはドルに対して1.1万枚の売り越し(ネットショート)。
小規模のポジションが積み増しされたロングに対し、ショートは横ばいだった事から、ネットショートは僅かに減少した。
期間中のポンド/ドル相場は英・EUとの自由貿易協定を巡る交渉が難航する中、神経質な相場展開が続いたため、投機筋は様子見の姿勢だったと見られる。


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IMMポジション


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