オージー/円 レンジの下限を試す動き。下落を期待するしかないが・・・

f:id:okinawa-support:20190822164550p:plain

 

今週の注目通貨ペアはこれだ!

f:id:okinawa-support:20201019073017j:plain


■  オージー/円 レンジの下限を試す動き。下落を期待するしかないが・・・  
先週は、月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。ユーロ円・ポンド円と同様、先々週の引け味を考えると先週は上伸期待が高まっていた状況でしたが、何とも週初から陰線の出現が続き、あっという間に74円台へ突入という展開になってしまいました。ここまでの変異を読めた人はほとんどいなかったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
移動平均線は、長期がほぼ横ばい推移を続ける中、短期・中期が大きく下落しました。実体線の居場所は3本の移動平均線を大きく下回り、長期>中期>短期>実体線という並び順が形成されていますので、下落トレンド入りの可能性を示唆する状況と言ってよいと思います。また、MACDがゼロライン割れでデッドクロスを形成し、買い方にとってやや厳しい状況となっています。
今週は、売り先行で臨みたいところです。先週の陰線の連続出現に対して、値ごろ感からの押し目買いが入りやすい状況だと思いますが、実体線と移動平均線の関係、あるいは MACDの状況を考えると、チャート的にはとても買える状況からほど遠いと言えると思います。先々週の引け味に対して先週の下落が実現したように、週が変わることで雰囲気が一転する可能性はありますが、現状のチャートは、9月下旬の安値をターゲットに下落トレンド入りのシナリオを想定しておく必要があるような気がします。

その他 通貨ペア分析


■ ドル/円 上も下も、どうもこうもないよ・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、水曜日に安値を付ける展開でした。週間を通じた上下の値幅はわずか66銭ということで、ほぼトレードチャンスはなかったと言えそうです。ボリンジャーバンドの幅も一層縮まり、実体線は短期・中期の移動平均線に密接に絡み合う動きを続けています。端的に言って、これでは強いも弱いもないでしょう。
今週は、様子を見るよりないと思います。何と言っても値動きが圧倒的に乏しく、上も下もガチガチという表現がピッタリではないでしょうか。特に上側は、先週のトレードレンジが壁になっていますし、一気に上抜けを望むのは酷な話でしょう。下側については、先週の安値割れは瞬間的には下落方向へリスクテイクするチャンスかもしれませんが、勢いを付けての下落でないと、持続性のある値動きへ発展する可能性は低いように思います。

■ ユーロ/円 上値は重いのだが、さて、売られるのかな・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。先々週の末の引け具合を考えると、先週は買い先行で臨んでもよい形状だったと思うのですが、週初から陰線が続き、何とも軟調な展開になってしまいました。実体線も平然と長期の移動平均線を割り込む動きを見せ、先々週の勢いは一体何だったのか? という状況を呈しています。
今週は、売り買いどちら? という観点でいうと、若干売り先行で臨みたい感じがしています。やはり、先週の下落は先々週の買い方の望みを打ち砕く印象を強く与えていますし、実体線の居場所自体が9月29日の陽線を打ち消すレベルすれすれのところまで下がってきていて、これも買い方に不安を与えているような気がします。移動平均線もMACDも買いを示しているわけではありませんので、そういう観点で見ても買いを選択する理由はなさそうですね。

■ ポンド/円 上下のヒゲが長すぎ・・・ 
先週は、火曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。ユーロ円と同様、先々週の引け味を考えると、先週は買い先行で臨むべき局面だったと思いますが、火曜日の陰線で雰囲気が一変、週末にかけて上下にヒゲを伴った動きが継続し、値幅以上に不安定な動きが続いた印象を持っています。これでは落ち着いてトレードする状況にはほど遠く、買い方も売り方も大きな傷を負ってしまった人が多いのではないでしょうか。
今週は、もしリスクを取るとするならば、売り先行で臨みたいところです。ただし、先週の上下動を見る限り、仮に下落するにしても、このまま単純に売られていくようにはとても思えません。下落の前にそこそこの上伸があり、勢いを付けてからの下落が実現されるのではないでしょうか。一方で、短期・長期の移動平均線のデッドクロスに加え、MACDがデッドクロス寸前ということもあり、買い方にとって厳しい地合いが続くことも確かなところだと思います。

■ ユーロ/ドル 売りのように見えるけど・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。相変わらず週を通じた値幅が広がることもなく、ボリンジャーバンドの幅も狭くなる一方です。1.17レベルを割り込むと見せかけては戻し、中途半端な動きが続いているように見えます。ただし、チャートを細かく見る限り、買い方にとって厳しい状況へ発展しつつあるように見えなくもありません。
今週は、売り買いどちらで言うと、売り先行で臨みたい感じがしています。先々週の終わりから先週の始めにかけての「往って来い」を見る限り、買い方が受けた心理的なダメージは小さくないような気がしますし、やはり何と言っても実体線が長期の移動平均線水準を下回ったという事実は少し重く見た方がよいのではないかと思うのです。1.16台を売りにくいという雰囲気が残るウチは、逆に売りポジションを楽に持てるような気がしますが、いかがでしょうか。値段が下がったからと言っての押し目買いは禁物と考えます。

今週のチャートリーディング ~相場の強さ~

f:id:okinawa-support:20201019073420j:plain

 

※例:「 ドル < 円 」ドル安、円高。 「<」が多いほどトレンドが強い。
情報提供元:(株)チャートリーディング
本レポートは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社チャートリーディングならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。
top
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。 尚、本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 店頭外国為替保証金取引および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。<『外貨ネクストネオ』 取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上に設定(法人のお客様は、保証金率1%以上となる額または金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうち、いずれか高い額以上の委託保証金が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します) 売買手数料:0円 【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差(スプレッド)が生じます。><『外貨ネクストバイナリー』 取引形態:店頭通貨バイナリーオプション取引(満期である判定時刻をもって自動権利行使となるヨーロピアンタイプ) 購入価格:1Lotあたり約40~999円 売買手数料:0円 【注】店頭通貨バイナリーオプション取引は期限の定めのある取引であり、相場の変動等の要因により原資産価格が変動するため、予想が外れた場合には投資元本の全額を失うリスクの高い金融商品です。権利行使価格と判定価格との関係がお客様にとって利益となる場合には自動権利行使によりペイアウト額を得られますが、損失となる場合には権利消滅により全購入金額が損失として確定します。またオプションの購入価格と売却価格には差(スプレッド)が生じます。> 株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509) (C) Gaitame.com Co.,Ltd. All rights reserved.