「円ネットロング僅かに減少」【今週のIMMポジション】2020/10/19

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング僅かに減少

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットロング減少

▼IMMポジション ポンド/ドル
ネットショート僅かに減少

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットロング僅かに減少】
10月13日時点で円のポジションはドルに対して2.0万枚の買い越し(ネットロング)。
増加幅は小さかったが、ロングよりもショートの積み増し度合いがやや大きかった為、ネットロングは前週から僅かに減少。
期間中のドル/円相場はJ&Jのコロナワクチン臨床試験中断や、追加のコロナ経済対策を巡る不透明感が市場センチメントを圧迫。
リスク回避の「ドル買い」と「円買い」がドル/円の値動きを抑制する中、投機筋もポジションを一方向に大きく傾けづらかった模様。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットロング減少】
10月13日時点でユーロのポジションはドルに対して17.4万枚の買い越し(ネットロング)。
小幅に積み上がったショートに対し、ロングが取り崩された事で、ネットロングは前週から0.6万枚減少。
期間中のユーロ/ドル相場は全般的なドル売りに押し上げられる格好で、約3週間ぶり高値を付けるも、その後1.17ドル台前半まで押し戻されるなど、失速気味の展開。
投機筋の戻り売りがユーロの上値を抑えたと考えらえる。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ネットショート僅かに減少】
10月13日時点でポンドのポジションはドルに対して1.0万枚の売り越し(ネットショート)。
ロング・ショートいずれもポジションは縮小したが、ショートの取り崩し具合がやや大きかった為、ネットショートは前週から僅かに減少。
期間中のポンド/ドル相場はブレグジットの行方に対する警戒や、新型コロナ感染再拡大など様々な不透明感が重なっていただけに、投機筋はひとまず手仕舞いに動いたと思われる。


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IMMポジション


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