「トランプの勝利でリスクオン相場再開か?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

接戦だった大統領選挙は、フロリダを取ってから共和党の連戦連勝で一気に逆転となりました。
当コラムを執筆しているのは11月4日(水曜)の15時なので、気が早いですが、トランプ政権継続を前提に執筆をさせて頂きます。

大統領選は、過半数である270を獲得が焦点となりますが、共和党は284〜296票ぐらい獲得しそうです。大接戦であったことに違いはないでしょう。
そして一番リスクが残るとしたら、注目の上院選挙でしょう。こちらこそ固唾を飲んで見守る状況です。
本日はコラムの締め切り時間で致し方なく、上院も共和党が勝つ前提で、決め打ちにて執筆致します。(笑)

目次

▼リスクオン相場再開か? 
▼4時間足は今がエントリータイミングか? 
▼四年前のトランプ相場はクロス円も大きく上昇した。

リスクオン相場再開か?

ドル円 日足

ドル円日足から見ていきましょう。
本日の高値は105円34銭まで跳ねました。下降トレンドラインが引けるポイントで止められましたが、いずれ上方向に抜けていくかもしれません。
本日午前中の初動値動きで確認できたものは、ドル売り、円売りでした。
特に円売りの方が多く、市場全体はリスクオンを歓迎しはじめているように感じます
午前中の11時台から動き出したので、フロリダをトランプが抑えてから反応が強くなりました。
本日中に選挙が決まらなくとも、徐々に市場はリスクオンを織り込みにいく値動きを予想します。
今回は郵便投票が多い州もありますので、カウントし直しも十分あり得ます。
2000年のブッシュとゴアの大統領選挙のように12月までもつれ込む可能性はまだまだ十分あると思いますが、郵便投票だからといって偏っているとは思いません。
結局似たような比率で着地するはずですから、トランプ優勢には変わりないでしょう

しかしながら、今回の大統領選は圧倒的にバイデン候補が有利だっただけに、市場予測と相場の値動きを予想するのは大変困難だったと思われます。
バイデン材料を織り込んでいた円買い相場は徐々に解消されていき、一度ぐらいは106円や107円ぐらいまで回帰するようにも思えます。
もちろん、まだ何があるかわかりませんから、少額のロングポジションのみです。

(ドル/円)4時間足は今がエントリータイミングか?

ドル円 4時間足

4時間足も添付しておきます。
乱高下の最中ですので、なかなかエントリーに躊躇しやすいタイミングですが、本日に限り、成行買いで良いように思えます
ストップは104円割れです。わざわざ潰しにいく値動きがあったら、致し方ないと割り切ってトレードすると良いと思います。
ターゲットは106円〜、エントリーなら104.80~105.00円ゾーンで良いと感じます。
個人的にはこのゾーンで少額の買いポジションをつくりました。
本日に限ってはファンダメンタルズ相場なのでテクニカル分析については割愛します。

四年前のトランプ相場はクロス円も大きく上昇した。

豪ドル円 4時間足

豪ドル円もご紹介しておきます。
引き続き、資産バブル相場が継続される見通しで考えておりますので、豪ドルはポジティブでしょう。貴金属は非貴金属の価格も上昇気味であり、他通貨と比較して豪ドルは色々と優勢な条件が揃っております。
下降トレンドラインもドル円同様に同じく右上方向に抜けてくると想定し、買いトレードをイメージします。
四年前のトランプ相場もクロス円の上昇はすさまじく、特に夕方から急反転して大きく上昇したことを覚えております。
今回に限り、そこまでの急騰はないと思いますが、ご祝儀的な値動きもありそうです。

また今回注目の上院と下院選挙も実施されます。
見ていて、全体的に共和党有利に動いているので、特に上院を共和党が取れば、トランプ政権はまた安定してくるでしょう。
リスクが残っているとすれば、この上院選挙です。本当に拮抗しているので、相場が逆方向にいく場合は、この上院選挙結果が超重要となります。

あくまでリスクオン方向ですが、ところどころ急変動する相場であることは変わりありませんので、低レバレッジトレードでじっくりリスクオン方向に賭けたスタイルで臨む予定です。
ドル円、豪ドル円上方向で少額ロングにて、様子見したいと思います。


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ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。Twitterのフォロワーは2万人程。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。
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