「円ネットロング直近ピークに迫る」【今週のIMMポジション】2020/12/1

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング大幅増加

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットロングは小幅増

▼IMMポジション ポンド/ドル
ポンドネットショート僅かに減少

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットロング大幅増加】
11月24日時点で円のポジションはドルに対して4.0万枚の買い越し(ネットロング)。
ロング・ショートいずれもポジションは拡大したが、ロングの積み増しが際立っていたため、ネットロングは前週から1.0万枚増加。
ドル/円相場は期間中の23日に104円台後半へと急反発したが、これを円買いの好機と捉えた投機筋が少なくなかったようだ。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットロングは小幅増】
11月24日時点でユーロのポジションはドルに対して13.8万枚の買い越し(ネットロング)。
ロングが小幅に積み増しされた結果、ネットロングは前週から0.4万枚増加。
期間中のユーロ/ドル相場は欧州諸国におけるウイルス感染の再拡大やECB追加緩和観測などが意識される中、1.19ドル前後の上値の重さが目立ったが底堅さも維持。
方向感を見出しづらい局面だっただけに、投機筋もポジションの積み増し・取り崩しには慎重だった様子。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ポンドネットショート僅かに減少】
11月24日時点でポンドのポジションはドルに対して1.7万枚の売り越し(ネットショート)。
横ばいのショートに対し、ロングがポジションを小幅に積み上げた結果、ネットショートは前週から0.3万枚減少。
期間中のポンド/ドル相場は英国とEUの貿易交渉への期待などから約2カ月半ぶり高値となる1.339ドル台まで堅調に推移。
そうした流れに沿って、投機筋のポンド弱気見通しはじわりと後退したようだ。


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IMMポジション


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