「私のトレードスタイル」杉原杏璃氏 FX特別インタビュー(前編)

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以下の取材記事はトレーダー個人の経験やお考えに基づくものです。その内容について当社が保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上ご自身の判断にてお取り組みください。
編集部
編集部:
本日はよろしくお願いいたします。さて、杉原さんの現在の活動についてお聞かせください。
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杉原:
はい。20代は全力でグラビアのお仕事をやってきました。
一生できる仕事ではないと思い、この先のことを考えて30代になるタイミングで グラビアアイドルの経験を活かせる仕事として、補正下着の会社をはじめました。

あと、株式投資は20代前半から行っていましたが、20代後半からはさらに力を入れ始めました。
なので30代からは「タレント」「会社社長」「投資家」ということで「人生の分散投資」を始めた感じです。
編集部
編集部:
なるほど。ちなみに、補正下着というのはどういうものなんでしょうか・・・。
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杉原:
これまで私はグラビアアイドルとして、いかに自分の体を美しくみせるかを頑張ってきましたので、世の女性の皆さまにもボディラインを美しく整える物を作れば喜ばれると思いました。 「体のラインを追及する」という意味で、美ボディのお仕事に携わっていけるかなと考え、補正下着へ行きつきました。
編集部
編集部:
株式投資の投資先として、様々な企業や業態を見ていらっしゃったから出てきた事業アイディアだったんだなと感じました。
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杉原:
変な話、私が洋服のブランドを立ち上げても、もっと洋服に詳しい方はいらっしゃるわけで、モデルさんが手掛けたほうが良いだろうなぁ、など考えた中でしたね。
編集部
編集部:
そのあたりの株式投資先を選ぶために養った見識が、事業家としての鋭い眼として働いたのだと思います。 
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杉原:
そうですね。自分の人生の選択も、自分の好きな自分にあった方向に向け出来たのかもしれないです。 投資をすると、お金を増やす以外にも良いことがあるんだなって。
編集部
編集部:
話題を変えまして、女性と投資について伺います。 世間では「難しい」「怖い」と思われがちな投資ですが、女性が一歩踏み出すためのアドバイスをお願いいたします。
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杉原:
女性は、「お金を減らさない事」にすごく長けていると思います。スーパーで広告の品を買って節約する、スーパーのはしごをして節約する、などです。 逆に、「お金を増やす事」に重きをおいてる方はまだまだ少ないのかなと。
お金に働いてもらうことを学ばなければ、今まで以上のお金を手にすることが難しいのかなと思います。
編集部
編集部:
ただ、お金を増やす必要性は分かっていながらも、怖くて踏み出せない方も多いかと。
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杉原:
なんでも始めは「知らない」し、「知らない」ことは怖いと思います。これは何においてもそうなので、やはりチャレンジする気持ちを持つことが大事だと思います。

挑んでだめなら自分に合わないと判断する。プラス思考、軽い気持ちでやってみるのもよいと伝えたいですね。
編集部
編集部:
杉原さんは「ネット証券のサポートを活用」して証券口座を作ったそうですが、外為どっとコムではベテランオペレーターが在籍する コールセンターを持っています。初心者であれば、このようなものを活用するのもアリでしょうか。
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杉原:
ええ。分からないことはどんどん質問したほうが良いと思います。
なにも一人ですべて行わなくてもよいので、知識や経験のある方へ聞くべきだと思います。
私なんかは、「わからないんですー」と言って、詳しい周りの方に手伝ってもらおう精神がありますので(笑)。
電話での問い合わせなどは活用したほうが自分にとってプラスだと思います。
編集部
編集部:
ありがとうございます。プラス思考でチャレンジできる杉原さんは、子供のころからの今と同じ性格だったんですか?
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杉原:
もともと家族がみんな事業をやっているという環境が周りにありました。
サラリーマン家庭ではなかったので、毎日同じ時間に会社に行って決まった給料をもらう、というのではなかったです。
何ごとも自分でつかみ取って行くというか。お金は、増えるときもあれば減る時もあるということを子供のころから理解していたというのは今に影響しているかもしれないです。
自分の行動いかんでなんでも決まるので、自然と何でもチャレンジしなければいけないんだなと思っていました。

タレントで東京に出るときも「自分たちは東京進出していなくて、新しいことができるチャンスだからやってみなさい」「頑張れ」と応援してもらえた。 16歳の時ですね。
なので、投資家マインドを育てる意味では、家庭に恵まれていたと思います。
編集部
編集部:
そうだったんですね。話が変わって、投資の仕方について伺います。具体的には、相場との距離感についてです。 株式投資は午前中に行う、と決めていらっしゃるようですが、投資と長く付き合うためのコツは何でしょうか?
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杉原:
私はマイルールを作っておくとやりやすいと思っています。 いまは、基本的には東京の株式市場前場で取引する事が多いです。 朝の8時半辺りからの値動きをみて、9時のスタートから11時くらいには売買の決断をするスタイルになることが多いです。 後場は株式の値段が下がることも多いので、「頭と尻尾はくれてやれ」という投資格言の通り、真ん中のおいしいところだけ取れればいいやという気持ちで、欲張らないやり方にしているつもりです。

株式投資について、以前は前場と後場に張り付いて短期間のデイトレードをしていた時期もありました。 ただ、相場に振り回され、一喜一憂も激しかったです。あくまで副業としての投資でしたから、それほど影響を受けるわけにもいかなかったので今のマイルールに落ち着いています。
編集部
編集部:
・・・つまり、デイトレードをしていたころは本業への影響が出ていたのですか?
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杉原:
ええ。仕事の休憩時間に慌てて注文を入れて、金額を打ち間違えて楽屋で奇声をあげるなど、たまに騒いでいました・・・。こういう事は、あまりよろしくないなと。
編集部
編集部:
奇声ですか・・・(笑)。やはり身の丈にあった投資が大事だなという事ですかね。 「午前中のみ株式トレードする」というのは、もう長いんですか?
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杉原:
ええ。30歳くらいからだと思います。 グラビアモデルという仕事柄、海外のロケに行くのが月の半分くらいだったんです。 撮影場所は誰もいなく、Wi-Fiなどネット環境が無い離島も多かった。グローバルでつながる携帯も無かったですから、取引環境に制限がありました。
編集部
編集部:
・・・杉原さんならではのお悩みですね。
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杉原:
なので、指値で注文を入れておくクセがつくようになり、次第に常に相場を見ていなくてもトレードができることが分かってきました。 取引画面に張り付いていなければいけないというイメージがしんどいと思っていましたがそうでないことに気づいたのが、大きかったです。
編集部
編集部:
それは投資家として大きな成長だったんじゃないでしょうか。あと、知らないジャンルの株式には手を出さないとのことですが、その理由について教えてください。
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杉原:
まず、知らないものを新たに調べるのは大変ですしね。 逆に、すでに知っているジャンルであれば、投資判断までが早いです。 たとえば私はゲームが好きで、ゲームのことなら詳しいです。調べるもの楽しいですし、投資に有利になると思います。 なので詳しいジャンルで投資をチャレンジしたほうがよいです。 株式投資であれば、企業の応援をするという面もあります。知らない業種の企業は、なかなか応援しづらいですよね。
編集部
編集部:
FXも、ドル/円やユーロ/円など、ニュースや情報が入りやすい通貨ペアの方が取引しやすいかもしれません。
編集部
編集部:
これまた話が変わって「失敗の傾向」について伺います。「わかっていても、つい失敗してしまう」場合の対処方法は何かあるでしょうか。
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杉原:
わたしも十数年の取引経験がありますが、やはり欲張ってしまう事があります。 利益率が数%になったら利益を確定しようと決めていても、 大きな値動きが始まり利益が伸びると、利益確定を後回しにしがちです。 なので、ルールを守ってきっちり利益確定をするぞと心に誓うようにしています。それでも、未だに失敗しますが・・・。
編集部
編集部:
なにか投資のマイルールを守るための努力はしていますか?
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杉原:
以前は株のノートをざっくりつけていました。見通しなどを書いていて、投資格言も書いていました。 「もうはまだなり、まだはもうなり」など書き込んで、自分を戒めていましたけど・・・。相場の急上昇を見てしまうと、なかなか難しいんです(笑)。

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