「円ネットロング小幅に減少」【今週のIMMポジション】2020/12/21

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読
み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング小幅に減少

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットロング大幅減少

▼IMMポジション ポンド/ドル
ポンドポジション縮小の動き

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットロング小幅に減少】
12月15日時点で円のポジションはドルに対して4.4万枚の買い越し(ネットロング)。
ロングよりもショートの積み増し度合いが大きかった為、ネットロングは前週から0.4万枚減少。
期間中のドル/円相場は103.50円台まで下落して11月9日以来となる安値を更新。
そうした中、103円台ではドルを売る動きは控えめで、円を売る動きのほうがやや優勢だった事がわかる。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットロング大幅減少】
12月15日時点でユーロのポジションはドルに対して14.2万枚の買い越し(ネットロング)。
小幅に取り崩されたロングに対し、ショートが大きく積み増しに動いた事で、ネットロングは前週から1.5万枚減少。
期間中のユーロ/ドル相場はECB理事会、EU首脳会議といった重要イベントを控え、1.22ドル台手前で足踏み。
そうした上値の重さから、投機筋のユーロ強気見通しが幾分弱まったと考えられる。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ポンドポジション縮小の動き】
12月15日時点でポンドのポジションはドルに対して0.4万枚の買い越し(ネットショート)。
ショート、ロングともに小幅に取り崩された結果、ネットロングは前週から0.2万減少。
期間中のポンド/ドル相場は約1カ月ぶりに1.31ドル台前半まで下落した翌日には、1.34ドル台まで反発するなど神経質な値動き。
英国とEUの通商交渉が年末の期限に迫る中、その行方に一喜一憂する公算が大きいだけに、投機筋はひとまず手仕舞いに動いたと思われる。


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IMMポジション


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