「円ロング小幅に増加」【今週のIMMポジション】2020/12/29

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読
み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ロング小幅に増加

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットロング小幅に増加

▼IMMポジション ポンド/ドル
ポンドロングやや増加

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ロング小幅に増加】
12月21日時点で円のポジションはドルに対して4.6万枚の買い越し(ネットロング)。
ショートがほぼ横ばいの中、ロングが増加したことでネットロングは前週から0.2万枚増加した。
期間中のドル/円はリスクオンのドル売り圧力などを受けて約9カ月ぶりに103円台を割り込んだ。
そうした中で投機筋も円ロングポジションを積み増した模様だが、クリスマス休暇を前に積み増しペースは緩やかだった。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットロング小幅に増加】
12月21日時点でユーロのポジションはドルに対して14.4万枚の買い越し(ネットロング)。
ロング・ショートともに増加したがロングの積み増しがより大きく、ネットロングは前週から0.2万枚増加した。
期間中のユーロ/ドルはドル売り圧力や欧州景気指標の好結果などにも支援されて2018年4月以来となる1.22ドル台まで上値を伸ばした。
こうした中、投機筋の間でもユーロ先高感がやや強まったものと考えられる。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ポンドロングやや増加】
12月21日時点でポンドのポジションはドルに対して0.6万枚の買い越し(ネットロング)。
ロングが積み増され、ショートがほぼ横ばいとなりネットロングは前週から0.2万枚増加した。
期間中のポンド/ドルはドル全面安の流れや英EU通商交渉への合意期待を受けて1.36ドル台まで上伸した後、英EU双方からネガティブな発言が相次ぐと急落した。
英EU通商交渉を睨んで神経質な展開が続く中、投機筋の間では楽観がやや勝っていたことが窺える。


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IMMポジション


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