「円ネットロング変動なし」【今週のIMMポジション】2021/1/18

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読
み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング変動なし

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットロングは3週ぶりに増加

▼IMMポジション ポンド/ドル
先週から一転、ポンドネットロング増加

ドル/円

IMMポジション ドル/円

f:id:gaitamesk:20210118153843p:plain

ポイント

【円ネットロング変動なし】
1月12日時点で円のポジションはドルに対して5.1万枚の買い越し(ネットロング)。
ロング・ショートがいずれも小規模のポジションを取り崩した結果、ネットロングは前週からほぼ変動がなかった。
期間中のドル/円相場は、約1カ月ぶりに104円台を回復したかと思えば、その翌日には再び104円台を割り込むなど米長期金利の動向に左右される展開。
そうした中、投機筋はポジション調整に終始していた模様。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

f:id:gaitamesk:20210118153931p:plain

ポイント

【ユーロネットロングは3週ぶりに増加】
1月12日時点でユーロのポジションはドルに対して15.6万枚の買い越し(ネットロング)。
小幅にポジションを積み増したロングに対し、ショートが取り崩された事で、ネットロングは前週から1.3万枚増加。
期間中のユーロ/ドル相場は序盤に2018年4月以来となる1.23491ドル前後まで上値を切り上げるも、その後は一転して下落基調となった。
ただ、この時点では、依然として投機筋のユーロ強気姿勢が維持されていたようだ。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

f:id:gaitamesk:20210118185821p:plain

ポイント

【先週から一転、ポンドネットロング増加】
1月12日時点でポンドのポジションはドルに対して1.3万枚の買い越し(ネットロング)。
ロング・ショートいずれもポジションは拡大したが、ロングの積み増しが際立っていたため、ネットロングは前週から0.9万枚増加。
期間中のポンド/ドル相場はドル買いの流れに押される場面もあったが、ベイリーBOE総裁の発言をきっかけに、マイナス金利導入への可能性が低下したことで一転して買い戻しの動きが強まった。
こうした動きを眺めながら、「ポンド強気」の見通しを立てる投機筋がより多かったと推測できる。


↓↓↓IMMポジションのソースはこちら
IMMポジション


「為替チャート|ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

「為替チャート|ユーロ/ドル(EURUSD)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ユーロ/ドル(EURUSD)|60分足」はこちら

「為替チャート|ポンド/ドル(GBPUSD)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ポンド/ドル(GBPUSD)|60分足」はこちら

●免責事項 本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
top