「ドル/円、日替わり相場」 外為トゥデイ 2021年1月21日号

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目次

▼20日(水)の為替相場
(1):英12月CPI 予想を上回る
(2):欧州株上昇もユーロ売り優勢
(3):米株上昇 リスクオンムード拡大
(4):第46代米大統領にバイデン氏就任

▼20日(水)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報

▼本日の見通し

▼ドル/円の見通し:
103.60円前後で推移

▼注目の経済指標

▼注目のイベント

20日(水)の為替相場

f:id:gaitamesk:20210121094306p:plain期間:20日(水)午前7時10分~21日(木)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):英12月CPI 予想を上回る

英12月消費者物価指数は前月比+0.3%、前年比+0.6%と予想(+0.2%、+0.5%)を小幅に上回った。エネルギー・食品・アルコール・タバコを除いたコア指数は前年比+1.4%(予想+1.3%)だった。

(2):欧州株上昇もユーロ売り優勢

欧州株が上昇する中でもユーロは売りが優勢。実需のユーロ売り・ドル買いが持ち込まれたとの観測や、欧州中銀(ECB)理事会を控えてポジション調整の動きが強まったとの見方が出ていた。

(3):米株上昇 リスクオンムード拡大

米国株がバイデン新大統領の就任宣誓式を前に上げ幅を拡大。リスクオンムードが広がり原油価格も上昇する中、豪ドル/円は80.30円台に上昇したが、やや伸び悩んだ。リスクオンのドル売りでドル/円が103.50円を割り込んで下落した事が重しになった。

(4):第46代米大統領にバイデン氏就任

第46代米大統領にバイデン氏が就任。就任演説で「民主主義が勝利した。分断は深く現実のものだが、国民の結束に全身全霊を尽くす」などと訴えた。「同盟を修復し、再び世界に関与する」と述べ、国際協調を重視する姿勢も示した。また、温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」に復帰する大統領令などに署名した。

20日(水)の株・債券・商品市場

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外為注文情報

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本日の見通し

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ドル/円の見通し:103.60円前後で推移

昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%下落。NY市場では103.45円前後の安値を付ける場面もあった。バイデン第46代米大統領が就任したこの日は、新政権による大型経済対策への期待などから株価や資源価格が値上がり。オセアニア通貨や資源国通貨に対してリスク選好のドル売りが強まる中、対円でもドルが弱含んだ。

もっとも、一昨日は同じリスク選好地合いの中で円売りが優勢(ドル/円上昇)だった。足元のドル/円は規則性に乏しい「日替わり相場」の様相だ。ドルと円はいずれも「安全通貨」に位置付けられており、他の通貨に対して同じ方向に動きやすいためだろう。そうした中では、ドル/円が一方向に大きく動く事は考えにくい。本日も20日移動平均線(103.60円前後)を挟んで推移する公算が大きい。

注目の経済指標

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注目のイベント

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