「ドル/円、下値模索は回避へ」 外為トゥデイ 2021年1月25日号

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目次

▼22日(金)の為替相場
(1):日本12月CPI 10年来の下落率
(2):豪12月小売 予想を下回る
(3):英12月小売 前月からの回復鈍い
(4):欧州各国で製造/サービス業PMI発表
(5):英1月サービス業 昨年5月以来の水準に低下
(6):米製造/サービス業PMI 予想を上回る

▼22日(金)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報

▼本日の見通し

▼ドル/円の見通し:
リスク選好でドル安なるか

▼注目の経済指標

▼注目のイベント

22日(金)の為替相場

f:id:gaitamesk:20210125102102p:plain期間:22日(金)午前7時10分~23日(土)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):日本12月CPI 10年来の下落率

日本12月消費者物価指数(除生鮮食)は前年比-1.0%と、予想(-1.1%)ほどには低下しなかったものの、下落率は2010年9月以来の大きさとなった。

(2):豪12月小売 予想を下回る

豪12月小売売上高は前月比-4.2%と予想(-1.5%)を下回って減少した。

(3):英12月小売 前月からの回復鈍い

英12月小売売上高は前月比+0.3%と予想(+1.3%)を下回った。前月の大幅な落ち込み(-4.1%)からの回復は鈍かった。

(4):欧州各国で製造/サービス業PMI発表

独1月製造業PMI・速報値は57.0、同サービス業は46.8(予想:57.2、45.0)であった。これ以前に発表された仏1月製造業PMI・速報値は51.5、同サービス業は46.5(予想:50.5、48.4)。この後に発表されたユーロ圏1月製造業PMI・速報値は54.7、同サービス業は45.0(予想:54.4、44.5)であった。

(5):英1月サービス業 5月以来の水準に低下

英1月製造業PMI・速報値は52.9、同サービス業は38.8(予想:53.6、45.0)となった。サービス業は新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)の影響で2020年5月以来の水準に低下した。

(6):米製造/サービス業PMI 予想を上回る

米1月製造業PMI・速報値は59.1、同サービス業は57.5(予想:56.5、53.4)であった。また、米12月中古住宅販売件数は676万件と予想(656万件)に反して前月(671万件)から増加した。

22日(金)の株・債券・商品市場

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外為注文情報

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【情報提供:外為どっとコム】

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  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

本日の見通し

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ドル/円の見通し:リスク選好でドル安なるか

22日のドル/円は103円台後半へと反発。週末を前に主要国の株価が総じて軟調に推移する中、リスク回避のドル買い主導で一時103.89円前後まで上昇した。この反発によって5日移動平均線が20日移動平均線を下抜ける「デッドクロス」を回避。下値模索の動きもひとまず収束したと見て良さそうだ。

もっとも、本日は週明けの市場にリスク選好の動きが戻れば、再び株高・ドル安に振れる事になろう。ドル/円は、20日移動平均線が通る103.61円付近が下値支持、19日高値104.09円付近が上値抵抗になると見込まれ、やや動きづらい展開が予想される。

注目の経済指標

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注目のイベント

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