「ドル/円、煮詰まり感も」 外為トゥデイ 2021年1月26日号

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目次

▼25日(月)の為替相場
(1):独Ifo景況感 前月から低下
(2):米株軟化でクロス円下落
(3):伊首相辞任もユーロの反応は限定的

▼25日(月)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報

▼本日の見通し

▼ドル/円の見通し:
方向感模索

▼注目の経済指標

▼注目のイベント

25日(月)の為替相場

f:id:gaitamesk:20210126092045p:plain期間:25日(月)午前7時00分~26日(火)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):独Ifo景況感 前月から低下

独1月Ifo企業景況感指数は90.1と市場予想(91.4)を下回り前月(92.2)から低下。Ifo所長は「コロナ第2波でドイツ経済の回復が一時的に終了した」との見解を示した。

(2):米株軟化でクロス円下落

バイデン新政権の追加経済対策の成立が遅れるとの懸念などから米国株が軟化。NYダウ平均の下げ幅が一時400ドルを超える中、豪ドル/円を中心にクロス円が下落した。ドル/円は、クロス円の下落が重しになった一方、豪ドル/米ドルなどストレートドルの下落(ドル高)が支えとなり下げ渋った。

(3):伊首相辞任もユーロの反応は限定的

政局が混迷しているイタリアのコンテ首相が26日朝の閣議で辞任の意向を表明し、大統領に辞表を提出する見通しとなった。観測報道などで首相の辞任はある程度織り込み済みだった事もあってユーロの反応は限定的だった。

25日(月)の株・債券・商品市場

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外為注文情報

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【情報提供:外為どっとコム】

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本日の見通し

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ドル/円の見通し:方向感模索

昨日のドル/円は103円台後半でもみ合いが続き、ほぼ横ばいの103.70円台でクローズ。欧米株安などを背景にリスク回避の動きがいくぶん見られたが、ドルと円は他の通貨に対して概ね強含みで推移したためドル/円相場に方向感は出なかった。

ドル/円は、103円台後半を中心とする小幅な値動きが2週間続いており、煮詰まり感も出始めた。そろそろレンジブレイクの動きがあってもおかしくないところだが、本日から明日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が行われるため、市場の動意が急激に高まる地合いではないだろう。本日のドル/円は103円台後半でもみ合いつつ、次なる方向感を模索する事になりそうだ。

注目の経済指標

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注目のイベント

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