【FXセミナー】短期筋ドル売り仕掛けに失敗!?「今井雅人氏」 2021/2/2

動画配信期間:2021/2/2~2021/2/17
銀行ディーラー時代の輝かしい実績を持ち、現在国政で活躍中のマット今井こと今井雅人氏による恒例の経済・為替相場の解説セミナーです。誰もが気になる政治経済情勢から各通貨の具体的な展開まで、明快に解説します。

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(動画1分48秒ごろから)冒頭は年末年始のお話。日本は正月が一つの区切りである一方、欧米諸国は正月はさほど意味を持っていない。むしろ重要なのはクリスマス、次にイースター。なので、クリスマスが過ぎた年末に実質1年がスタートする。海外勢が翌年最初の大きなトレンドを作ろうと仕掛けるというのは、毎年のパターンだそうです。

国内外の金融機関が、2021年の為替予測は「ドル安方向」。ただ今井さんはドル安には懐疑的だったそう。ドル大量供給でドル安というのも、他の国も金融緩和でドルだけが売られるとはピンとこなかったそうです。

(動画9分05秒ごろから) バイデン政権の誕生について。バイデン政権下で前FRB議長のイエレン氏が財務長官に就任。イエレン氏は「強いドルがアメリカの国益」という表現をせず。イエレン氏はドル高もドル安も望んでいないとのこと。この発言は、為替相場が方向感を失った要因の一つの可能性はあるそうです。

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(動画24分58秒ごろから) ここからはレンジ相場の対応について。現時点でレンジ相場かトレンドが出ているのか見極めなければいけないとのこと。セミナー時点でレンジの可能性は7割から8割、ドル高に抜ける可能性は2、3割と考えているので、基本はレンジトレードの想定でトレードしているそうです。まず一番大事なことはレンジの幅を自分で決めること。次に買いゾーンと売りゾーンを作る。レンジ相場は逆張りだから、オシレーター系のチャートを使って買われ過ぎとか売られ過ぎというところを注意すべきだと仰っていました。

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セミナーにはたくさんの感想が寄せられています。
「気がついてなかった視点や良い情報ありがとうございました。」
「マット今井さんのセミナーは久しぶりに見ました。勉強になりました。とてもよかったです。 多様なファンダメンタルとトレードスタイルに考えさせられる部分が多かったです。 自分にはない考え方もあり、勉強になります。ズバッときりこむトークも含めてリアルで、おもしろかったです。 あいまいこともズバリ言っていただけるので勉強になります。」
「現在のレンジ相場、特に動きのないドル/円をどうしたものかと悩んでいたのですが、 今井先生の先輩のお話やゾーンで考えるというアドバイスをうかがって少し前に進めそうです。 オシレータの大切さも改めて感じました。」
「今井さんのドル円に関する見解、非常に参考になりました。」

imai.jpg 株式会社マットキャピタルマネージメント 代表取締役
今井雅人
1962年生まれ、岐阜県下呂市出身。上智大学卒業後、1985年に三和銀行入行、1987年よりディーリングの世界に入る。1989年から5年間シカゴに赴任、その間多くの著名トレーダーと出会う。日本に戻ってからは為替部門に従事。2004年3月までUFJ銀行の為替部門の統括次長兼チーフディーラーを勤めていたが、同年4月に独立。内外の投資家にも太いパイプを持ち、業界を代表するトレーダーとして活躍するが、2009年8月第45回衆議院選挙に立候補し、初当選。現在は、議員活動と経済アナリスト活動で、超多忙な毎日を送る。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。現在、ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチの有料メールマガジン「ザイFX!プレミアム配信 with 今井 雅人」にて為替予測などを鋭意配信中。
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