「ドル/円、上値は重いが下値も堅い」 外為トゥデイ 2021年2月15日号

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目次

▼12日(金)の為替相場
(1):英20年GDP 300年ぶりの落ち込み
(2):米ミシガン大信頼感 前回から低下
(3):米株底堅い クロス円強含む

▼12日(金)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報

▼本日の見通し

▼ドル/円の見通し:
上値重く下値堅い

▼注目の経済指標

▼注目のイベント

12日(金)の為替相場

f:id:gaitamesk:20210215090255p:plain期間:12日(金)午前7時10分~13日(土)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):英20年GDP 300年ぶりの落ち込み

英10-12月期国内総生産(GDP)・速報値は前期比+1.0%、前年比-7.8%であった(予想:前期比+0.5%、前年比-8.1%)。2020年の英実質GDPは前年比-9.9%となり、マイナス幅は第2次世界大戦後の統計開始以来最大となった。英中銀(BOE)の記録によると大寒波が起きた1709年以来の落ち込みになったとの事。同時に発表された英12月鉱工業生産は前月比+0.2%(予想+0.5%)、同貿易収支は143.15億ポンドの赤字(予想150.00億ポンドの赤字)であった。

(2):米ミシガン大信頼感 前回から低下

米2月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は76.2と予想(80.9)を下回り、前回(79.0)から低下した。

(3):米株底堅い クロス円強含む

週末を前に調整含みで推移していた欧州株や原油先物がプラス圏を回復。追加経済対策への期待などから米国株も底堅く推移する中、クロス円は強含んだ。一方、ドル/円はリスクオンのドル売りが重しとなり弱含んだ。ドル/円については、欧州市場で105.18円前後まで上昇していたため、反動売りが出やすかった模様。

12日(金)の株・債券・商品市場

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外為注文情報

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本日の見通し

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ドル/円の見通し:上値重く下値堅い

12日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇した。105.18円前後まで上昇する場面もあったが、欧米株や原油価格が持ち直すと安全通貨のドルは伸び悩んだ。とはいえ、米長期金利が上昇する中で下値も堅く、104.90円台で取引を終えた。米10年債利回りは約11か月ぶりに1.21%付近まで上昇しており、本日もドル/円相場の支えになる公算が大きい。もっとも、本日は米国がプレジデンツデーの祝日のためNY市場は休場となる。中国・香港も旧正月とあって市場の動意は限られそうだ。ドル/円は本日も、105円台前半の上値は重いが104円台後半の下値は堅い、という展開が見込まれる。

注目の経済指標

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注目のイベント

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