「ドル/円、5日続伸も円ネットロング増加」【今週のIMMポジション】2021/2/22

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読
み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング5週ぶりに増加

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットロング変動なし

▼IMMポジション ポンド/ドル
ポンドネットロング僅かに増加

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットロング5週ぶりに増加】
2月16日時点で円のポジションはドルに対して3.5万枚の買い越し(ネットロング)。
ショートよりロングの積み増し具合が大きかったため、ネットロングは前週から0.3万枚増加。
期間中のドル/円相場は米長期金利の上昇や日経平均株価の大幅続伸などを材料に約4カ月ぶり高値となる106.00円前後まで上伸。
円が全面的に弱含んでいたが、それでも円強気の見通しが弱まることはなかったようだ。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットロング変動なし】
2月16日時点でユーロのポジションはドルに対して14.0万枚の買い越し(ネットロング)。
ショート・ロングいずれも小幅にポジションを積み増した結果、ネットロングは前週から横ばい。
期間中のユーロ/ドル相場は1.20ドル後半~1.21ドル半ばを中心に方向感に欠ける値動きだった。
それだけに、投機筋も見通しに強弱をつけづらかったと考えられる。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ポンドネットロング僅かに増加】
2月16日時点でポンドのポジションはドルに対して2.2万枚の買い越し(ネットロング)。
横ばいのロングに対し、ショートが小幅にポジションを取り崩した事で、ネットロングは前週から0.1万枚増加。
英国内でのワクチン接種が他の主要国に比べて先行しているなど事から、景気回復への期待が高まる中、ポンド/ドルは1.39500ドル前後まで上昇。
ただ、約2年10カ月ぶりの高値をつけたとあって、投機筋もロングポジションの積み増しには慎重だった様子。


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IMMポジション


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