【トルコリラ円】半年ぶり高値から急落 G.COMデイリーレポート 2021年2月26日号

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2月26日(金)トルコリラ/円

基調
下値警戒

目先の注目材料
・主要国株価、国際商品価格
・2/26 トルコ1月貿易収支
・3/1 トルコ10-12月期GDP

半年ぶり高値から急落

トルコリラ/円相場が軟調に推移しており、本日の東京市場では14.158円前後まで下落。
16日に付けた約半年ぶり高値15.270円前後からの下落率は7%に達した。
米長期金利の急上昇に端を発した金融市場の混乱が影響しているが、エルドアン大統領の利下げ発言もリラの重しとなっている。
エルドアン氏は24日に「我々はインフレを抑制し、為替レートを安定させ、利下げを行う事を決意している」と述べた。
引き締めスタンスを採っているトルコ中銀に、エルドアン氏が利下げ圧力をかけるのではないかとの懸念がくすぶっている。

本日は、週末・月末で株・債券・為替の各市場でポジション調整の動きが出やすいだけに、リラ/円の続落には警戒が必要だろう。
下値のメドは13週移動平均線が通る14.078円前後、昨年11月安値から今月高値までの上げ幅の38.2%押しにあたる14.025円前後などとなりそうだ。
なお、トルコでは本日、1月貿易収支の発表が予定されており、来週1日には10-12月期国内総生産(GDP)が発表される。

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