【豪ドル円】豪長期金利上昇と豪ドル高へのけん制に注意 G.COMデイリーレポート 2021年3月1日号

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3月1日(月)豪ドル/円

基調
波乱含み

目先の注目材料
・3/2 RBA政策金利
・主要国株価、国際商品価格、豪長期金利

豪長期金利上昇と豪ドル高へのけん制に注意

豪中銀(RBA)は明日2日に政策金利を発表する。
政策金利は0.10%に据え置かれる公算で、市場の関心は声明文の内容に集まっている。
2月の声明では、「景気回復は順調に進んでおり、当初の予想を上回る勢いで推移」「国内総生産(GDP)は今年半ばには2019年末の水準に戻ると予想」などと前向きな見方を示しつつも、金融政策を正常化するのは少なくとも2024年以降になるとの慎重な見通しを崩さなかった。

また、足元の世界的な債券安で豪10年債利回りが一時1.90%前後まで上昇する中、RBAは債券買入れを増額して金利の押し下げに動いている。
3月声明では金利上昇をけん制してくる可能性もありそうだ。
その他豪ドル相場についても、前回は「近年のレンジの上限に位置している」との表現に留めたが、足元で当時以上に水準を切り上げている事から、けん制のトーンを強めてくる可能性もある。
明日の声明では、豪長期金利と豪ドルの上昇に対するRBAのスタンスを確認したい。

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