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ドル/円:“ドル強気”を維持。110.50超えで終えれば一段の上昇へ。108.50割れで終えれば調整局面入り。

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ドル/円:“ドル強気”を維持。110.50超えで終えれば一段の上昇へ。108.50割れで終えれば調整局面入り。

直近の日足は小陽線で終えている。単体では上昇余力の強いものではないが、日足の下値抵抗を守って終えており、108.50割れで終えない限り、下値余地もまだ拡がり難い。一方上値は109円台前半と後半に日足、週足の抵抗があり、週初の上値トライでこれを上抜け切れない可能性に注意する必要がありそうだが、111.00-10の抵抗をクリアした場合は新たな上昇トレンド入りの可能性が高くなり、一段のドル上昇に繋がり易くなる。短期トレンドは106.50割れで終えない限り大きく変化しない。また、この場合でも105.50割れで終えない限り反発に転ずる可能性を残すことになる。日足の上値抵抗は109.20-30,109.50-60,109.90-00に、下値抵抗は108.70-80,108.00±10銭、107.00-10にある。21日、120日、200日移動平均線は106.78,104.82,105.47に位置しており、短・中期トレンドともに“ドル強気”の流れにある。 一方週足は4週連続陽線引けとなり下値を急角度で切り上げている。直近の週足は単体では上昇エネルギーの強いものではないが、2手前の大陽線が新たな上昇トレンドに入っており、短期トレンドは強い状態を維持している。一方で、2017年1月に付けた118.60を基点とする長期的な上値抵抗が109.20-30と109.90-00に位置しており、これらを上抜け切れておらず、週初の上値トライでもこれを上抜け切れない場合は小反落の可能性が高くなる。一方で、下値も今年1月に付けた102.59を基点として下値を切り上げる流れを維持しており、この週足サポートが105.70-80にあることから、これを割り込んで越週しない限り、短期トレンドは大きく変化しない。今週の週足の上値抵抗は109.20-30,109.90-00に、下値抵抗は107.90-00,107.00-10,106.60-70にある。31週、62週移動平均線は105.03と106.50に位置しており、中期トレンドも“ドル強気”の流れに入っている。 今週の戦略は、ドル買いは108.80-90で押し目買い。損切りは108.30で一旦撤退。損切りが付かない場合でも108.50以下で終えた場合は、日足の形状が悪化するのでドル買いは一旦撤退して様子を見た方が良さそうだ。この場合は、ドル買いは下値余地を確認するまで様子を見るか、107.00-10で押し目買い。損切りは106.40で撤退。売りは109.60-70まで引きつけて。損切りは110.20で撤退。或いは、日足が108.50以下で終えた場合は、109.00-10で戻り売り。この場合の損切りは109.60で撤退。 上値は、109.20-30にやや強い抵抗が出来ているが、これをクリアした場合は109.40-50,109.60-70,109.90-00にある強い抵抗をどこまでクリア出来るかトライする動きへ。110.50超えで越週するか、111.00-10の抵抗をクリアした場合は長期トレンドも変化して113~114円方向への一段のドル上昇に繋がり易くなる。下値は、108.70-80に日足の抵抗があるが、これを守り切れずに終えた場合は、急角度で切り上げてきた流れが変化して、107~108円ゾーンの足元を固め直す動きが強まり易くなる。短・中期トレンドがまだ強い状態にあることから、押しは再び買い場となろう。但し、可能性が低いと見るが、106.50-60,106.00-10,105.60-70の抵抗を全て切り崩して、105.50割れで終えた場合は短期トレンドが“ドル弱気”に変化してドル下落余地がさらに拡がり易くなる。

ドル/円【日足】期間:2020/07/09~2021/03/12(移動平均線は21、120、200日、以下日足は同様)

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ドル/円【週足】期間:2018/01/26~2021/03/12(移動平均線は31、62週、以下週足は同様)

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ユーロ/円:“ユーロ強気”を維持。131円超えで終えれば一段の上昇へ。128円割れで“ニュートラル”に変化、127.00割れで越週した場合は“ユーロ弱気”に変化。

直近の日足は小陽線で終え、下値を切り上げる流れを維持している。個々の足が強いものではないが、浅い押しを入れながら着実に下値を切り上げていることや、128.80~129.50ゾーンを中心とする揉み合いから2手前の陽線(3/11足)が上抜けており、新たな上昇トレンドを形成する流れに入った可能性が点灯している。130.50-60,131.00-10にやや強い抵抗が控えているが、全てクリアして131円台で終えれば長期トレンドも“ユーロ強気”に変化して一段の上昇に繋がり易くなる。逆に、129円割れで終えた場合は、日足の形状が悪化して、“上抜け”がダマシであった可能性が点灯する。この場合は129円台の足元を固め直す動きが強まり易くなるが、短期トレンドは127.50割れで終えるか、週足が127円割れで越週しない限り、大きく変化しない。日足の上値抵抗は前述の130.50-60,131.00-10と132.20-30に、下値抵抗は129.80-90,129.20-30,128.10-20にある。21日、120日、200日移動平均線は、128.64,125.71,124.79に位置しており、短・中期トレンドは“ユーロ強気”の流れにある。  一方週足を見ると、6週連続陽線引けとなり下値を切り上げる流れを維持している。4手前の2月第3週の小陽線が揉み合いから上抜けて新たな上昇トレンドに入っており、この陽線の起点である127円を割り込んで越週しない限り、短期トレンドは大きく変化しない。個々の足が強い上昇エネルギーを持ったものではないので、急伸にも繋がっていないが、131円台で越週した場合は長期トレンドにも変化が生じて、新たな上昇トレンドに入る可能性が高くなる。今週の週足ベースで見た上値抵抗は131.00-10,132.40-50,133.10-20に、下値抵抗は、129.00-10,128.00-10,127.20-30にある。31週、62週移動平均線は125.61と122.77に位置しており、中期トレンドは“ユーロ強気”の流れにある。  今週の戦略は129.90-00で押し目買い。損切りは浅い場合は129.40,深い場合は129.00で一旦撤退。ユーロ売りは今週いっぱい様子見か130.90-00で軽く試し売り。損切りは131.30で浅めに撤退。  上値は、130.50-60,131.00-10,131.30-40に強い抵抗があるが、全てクリアするか、131.00超えで終えた場合は新たな上昇トレンド形成の動きに入った可能性が高くなり一段の上昇に繋がり易くなる。上値抵抗は131.70-80,132.00-10,132.40-50,133.10-20。下値は、130.10-20に軽い抵抗が、129.80-90に強い抵抗があるが、これを下抜けた場合は129.60-70,129.20-30,128.90-00にある下値抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。129円割れで終えた場合は128円台の足元を固め直す動きが強まり易くなる。この場合でも127.50割れで終えるか、127円割れで越週しない限り、短期トレンドは“ユーロ弱気”に変化しない。(川合 美智子)                            

ユーロ/円【日足】期間:2020/08/25~2021/03/12(移動平均線は21、120、200日) ユーロ/円【週足】

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