「『リフレ・トレード』大流行!米長期金利上昇で為替相場への影響は?」外為トレーダー統計 2021年3月18日号

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日本全国47都道府県のトレーダーを徹底調査!
外為どっとコム52万会員のいまがわかる(※1)。
※1 数値はすべて稼働顧客のみを対象としたものです。

目次

【特集1】2月相場全国対決
1.1 2月相場全国対決 1人あたり取引数量トップ5(単位:千通貨)
1.2 2月相場全国対決 勝率トップ5
1.3 2月相場全国対決 ペイオフレシオトップ5
1.4 2月相場全国対決 1人あたり獲得pipsトップ5

【特集2】「リフレ・トレード」主要4通貨ペア全国対決

2.1 「リフレ・トレード」相場 1人あたり取引量トップ5(単位:千通貨)
2.2 「リフレ・トレード」相場 勝率トップ5
2.3 「リフレ・トレード」相場 ペイオフレシオ トップ5
2.4 「リフレ・トレード」相場 1人あたり獲得pipsトップ5

結果まとめ

【特集1】2月相場全国対決

新型コロナウイルスワクチンの普及が世界中で広がり、 世界景気回復期待が徐々に高まっていった2月。
米10年債利回りは約1年ぶりに1.6%台へ上昇、バイデン米大統領が提案した1.9兆ドル規模の追加経済対策の成立機運が高まり、米国株も過去最高値を更新。
その中で金融市場では株高・商品高・債券安の「リフレ・トレード」が大流行しました。
特集1では2月トレードで好成績を残した地域を調査しました。
調査期間:2021年2月1日~2月28日

 

1.1_2月相場全国対決 1人あたり取引数量トップ5(単位:千通貨)

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1位はお馴染み鳥取県

2月相場全国対決、まずは1人あたりの取引数量です。
こちらは鳥取県が172.9万通貨でトップ、滋賀県が123.6万通貨で2位、岡山県が104.7万通貨で3位となりました。
取引数量トップはお馴染みの鳥取県。
他県を大幅に引き離す取引量で2月も見事1位に輝きました。
上位常連が並ぶ顔ぶれの中、3位に岡山県がランクインしたことも印象的です。

 

1.2_2月相場全国対決 勝率トップ5

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勝率安定王者 福井県

次は勝率での全国勝負です。
こちらは福井県が75.4%で首位に立ち、鹿児島県が74.4%で2位、奈良県が70.1%で3位となりました。
福井県は前回の1月ドルロング・ショート対決でもトップになっています。
勝率安定王者の福井県は勝率1位を維持することができるのか。
しかし2位鹿児島県も奮闘し福井県との差はわずか約1%。
3位奈良県70%で粘る中、どの県が福井県をトップから引きずり落とせるのか、要注目です。
※2 「プラスになった決済回数÷決済の総回数」で算出

 

1.3_2月相場全国対決 ペイオフレシオトップ5

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長野県が僅差でトップに

次はペイオフレシオでの対決です。 こちらは長野県が1.26でトップ、岡山県が1.23で2位、宮城県が1.11で3位と続きました。
強豪ひしめく中、長野県が僅差ながらも見事1位を獲得。
注目は取引数量3位の岡山県が2位につけています。
取引数量が多い中損小利大を実現しており、奮闘している様子がわかります。
※3 平均利益額÷平均損失額で算出

 

1.4_2月相場全国対決 1人あたり獲得pipsトップ5

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1人あたり獲得pipsは福島県の独壇場に

2月相場全国対決、ラストの勝負は1人あたり獲得pipsでのランキング。
こちらは福島県が527pipsで1位かつ唯一のプラス圏に。
2位の長崎県は-76pips、3位の島根県は-168pipsとマイナスになってしまいました。
金利上昇・ドル高・円安の流れが加速する中、ショーターにとっては悩ましい相場だったのではないでしょうか。
※4 「獲得pips(マイナス含む)÷稼働顧客数」で算出

 

【特集2】「リフレ・トレード」主要4通貨ペア全国対決

世界景気回復期待から金融市場では株高・商品高・債券安の「リフレ・トレード」が流行し、為替相場では債券安により米長期金利が上昇。
日米金利差の拡大が決め手となりドル高・円安が進行しました。
特に円が全面的に安くなったことでクロス円の伸びが目立ちました。
特集2では「リフレ・トレード」相場全国対決と題しまして、「外為トゥデイ」「House View」でも取り上げている主要4通貨ペアにスポットを当てました。
調査期間:2021年2月1日~2月28日 対象通貨ペア:ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円の合算

 

2.1_「リフレ・トレード」相場 1人あたり取引量トップ5(単位:千通貨)

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鳥取県2冠達成

特集2は主要4通貨ペアに絞っての勝負です。
まずは1人あたり取引数量でのランキングです。
こちらは鳥取県が163.2万通貨で首位、滋賀県は115.1万通貨で2位、石川県が90.9万通貨で3位となりました。
やはり1位は鳥取県、主要4通貨ペアはしっかりと押さえているようです。
茨城県が77.5万通貨とランクインするも上位はほとんど変わらない結果となりました。

 

2.2_「リフレ・トレード」相場 勝率トップ5

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上位は同じ顔触れに

次は勝率のトップ5です。
こちらは福井県が75.4%で首位、鹿児島県が74.4%で2位、奈良県が70.1%で3位となりました。
福井県を筆頭に特集1と同じ顔ぶれになりました。
リスクオンムードが漂う中、確実に勝利を掴むトレードを心掛けていたのでしょう。

 

2.3_「リフレ・トレード」相場 ペイオフレシオ トップ5

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秋田県唯一のランクイン

次はペイオフレシオでのランキング勝負です。
結果は秋田県が1.30とトップ、続いて岡山県が1.22で2位、島根県が1.19で3位となりました。
ランキング上位を見ると西日本の活躍が目立つ中、本ランキングで秋田県が1位と東北勢の中でも一歩抜きんでた形に。
同じ東北勢で宮城県が7位で1.16とランクインもあとわずか。
東北勢の活躍に今後も期待したいです。

 

2.4_「リフレ・トレード」相場 1人あたり獲得pipsトップ5

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2位3位はマイナス回避

「リフレ・トレード」相場のラストを飾るのは1人あたり獲得pipsです。
こちらは福島県が357pipsでトップ、岐阜県が29pipsで2位、長崎県が27pipsで3位と続きました。
特集1では福島県が単独トップでしたが、主要4通貨ペアではなんとか岐阜県と長崎県がプラス圏内に。
4通貨ペアを含めた主要通貨はいずれも、陽線引けで2月の取引を終えており円安の流れが全般的に進みました。 欧州の景気先行き不安などから、ショートポジションを構築された方も少なくないと見ますが、まさかの上昇に辛酸をなめる格好になったのかもしれません。

 

結果まとめ

2月相場全国対決

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「リフレ・トレード」主要4通貨ペア全国対決

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