日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=25,400円域)、2020年10月30日22,900円域を起点とした加速度的上昇トレンド(DP=27,500円域)は2月8日復活。 バランスの上方へのブレークアウト・ポイント29,700円域を3月12日突破しての上値目標31,100円域に対して、3月18日30,200円域まで上昇後、3月19日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方30,300円域、下方28,600円域、目標値各々31,100円域、27,800円

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド

DP=25,400円域)、2020103022,900円域を起点とした加速度的上昇トレンド(DP=27,500円域)は28日復活。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント29,700円域を312日突破しての上値目標31,100円域に対して、31830,200円域まで上昇後、319日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方30,300円域、下方28,600円域、目標値各々31,100円域、27,800円域。

 

2021年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。


相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない他ならぬ人間が市場参加者だからです。

 

『相場はscienceではなくartである』が故に、artisticPFにより「相場を読む」のです。相場は考えるものではありません。また考えてもわかりません。いつ買って、いつ売るのか?またはいつ売って、いつ買い戻すのか?ただそれがどれだけ確率高く事前に判断できるかが重要なのです。そして年間の通算のネットの絶対収益をどれだけ多く出来るかの勝負となります。


実戦相場予測とは「いつ買い(売り)いつそれを売る(買い戻す)かを具体的な価格とタイミングを示す」予測をいい、以って如何に損を小さくし利益を大きくするかということ,即ち絶対収益を極大化するための実戦での予測のことをいいます。

 

いわゆるファンダメンタルや世の中のコンセンサス(総意)は一切無視し(というより実戦相場予測にはファンダメンタルからのアプローチは一切必要ありません)、ポイント&フィギュア(PF)という単純なチャート(「絵」と呼んでいます)だけで『相場はバランスを崩せば跳ぶ』という相場の習性を前提に市場のバランスとそのバランスの崩れを絵の上で読み、トレンドを認識し、エネルギー計算をして具体的な目標値 を算出、以って実戦での売買を行っていきます。

 

短期目標値は枠の転換が起ったところで消滅するので、その時点でとったポジションをクローズし、また次のバランスの崩れまで売買をしないで「休み」、新たなバランスの崩れが起こればそのシグナルに従ってまた売買していきます。

 

但し、H&Sのネックラインを突破しての中長期目標値があるときは、短期の枠の転換が起こってもその中長期のポジションのクローズはしません。

そして『木 を見て森 を見ず』の例えになぞらえ相場の中長期トレンドを中心とした相場の大局的な流れを『相場の森』と呼び、短期トレンド(中長期トレンドの中のインターメディエート・トレンド=intermediate trend)を中心とした短期的な流れを『相場の木』と呼んでいます。

 

そして可能な限り各々のトレンドを壊すポイント(トレンドの再吟味ポイント)デインジャー・ポイント またはデインジャー・ポイント・ショート (下降トレンドのデインジャー・ポイントをデインジャー・ポイント・ショートと呼びます)を具体的な価格で示します。

このトレンドの転換、特に中長期トレンドの転換は、短期的な目標値とは違って、実戦では大きな意味を持ちます。それまで慣れ親しんだ中長期トレンドの延長線上に相場をみることを捨てるポイントなのです。


そしてもし立場上必要ならばPFから予測された相場をもとに将来の世の中に起こり得る事象やいわゆるファンダメンタルを逆読みする立場です。決してファンダメンタルから相場を予測してはいけません。

利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。


202
1年319日(金)現在のPFによる日経平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

日経平均株価:

 

 

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NikkeiのPF

 

  

『相場の森 』: 

 

8912月の史上最高値38,915円をピークとする中長期下降トレンドを25年以上に亘って形成しておりましたが、2015220日そのデインジャー・ポイント・ショート 18,300円域を突破し、中長期下降トレンドは消滅しました。

代って、7,000円域を起点とする中長期上昇トレンドを形成。デインジャーポイントは13,800円域。2015313日デインジャーポイントを14,400円域に引上げ。更に201510516,600円域に引き上げ。

 

2016120DP16,600円域を突破し、中長期下降トレンドに転換、DP20,100円域。そのDP=20,100円域を201762日突破し、中長期上昇トレンドに転換。DP18,100円域となります。201711DP19,100円域に引上げ。2018DP20,500円域に引き上げ。2018年1220DP20,500円域を突破し、中長期下降トレンドに転換。DPS22,900円域となります。20191029DPSを突破且つ2度続けてバランスを上方に崩し、中長期上昇トレンドに転換。DP20,100円域。202027日にDP21,200円域に引上げ。


2020
228DP21,200円域を突破し、更に202041日二度続けて下方にバランスを崩し、中長期下降トレンド形成。DPS=24,000円域なります。

 

2020115日、中長期下降トレンドのDPS24,000円域を突破し、中長期上昇トレンドに転換、DP19,800円域となります。


『相場の木 』: 

 

 2020130DP22,900円を突破し、短期上昇トレンドは壊れ、更に202041日二度続けて下方にバランスを崩し、短期も下降トレンド形成。DPS19,600円域となります。
2020
 414日、DPS19,600円域を突破し、短期下降トレンドは壊れ、

20206月短期上昇トレンドに転換、DP19,800円域。202093DP21,600円域に引上げ。20201124DP22,700円域に引上げ。

DP20213425,400円域に引上げ。

 

2020103029,900円域を起点に加速度的上昇トレンド形成。

DP25,400円域202118DP26,900円域に引上げ。121DP28,200円に引上げ。128DP突破で一旦壊れました。28日直近の高値(28,900円域)を突破し、加速度的上昇トレンドは復活しました。DP27,500円域となります。

  バランスの上方へのブレークアウト・ポイント26,100円域を20201124

突破してのmeasured-moveでの上値目標28,600円域に対して123

26,800円域まで上昇後、127日三枠転換により消滅しました。

 

バランスの上方のブレークアウト・ポイン26,900円域を20201229日突破、上値目標28,300円域に対して同日27,500円域まで上昇後、202114日三枠転換により消滅しました。

 

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント27,600円域を202118日突破しての上値目標28,400円域に対して113日到達。更に11428,600円域まで上昇し、more-than-reached状況になりました。

 

次なる目標値算出には値固めを要するところ、想定通り値固め形成。バランスの上方へのブレークアウト・ポイント28,600円域を121日突破し、measured-movedでの上値目標29,800円域に対して12528,800円域まで上昇後、126日三枠転換により消滅しました。

 

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント28,200円域を128日突破しての、下値目標は27,100円域に対して、12927,600円域まで下落しましたが、

21日三枠転換により消滅しました。

 

 

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント28,700円域を25日突破しての上値目標30,100円域は216日到達し、30,400円域まで上昇し、more-than-reached状態になりました。

 

次なる目標値算出には値固め要する場面で、想定通値固め形成後。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント29,700円域を312日突破しての、上値目標31,100円域に対して、31830,200円域まで上昇後、319日三枠転換により消滅しました。

 

現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方30,300円域、下方28,600円域、目標値は各々31,100円域、27,800円域となります。

松本 鉄郎
東京銀行、Citigroupを通じトレーディングや資産運用業務に従事。その実戦での対象は外国為替、国内外株式、国内外債券、短期金融商品、商品、ヘッジファンド、不動産、プライベートエクィティ等極めて広範囲に及ぶ。『ポイント&フィギュアによる実戦相場予測』を講演会やメディアを通じ広める。
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