FX「豪中銀(RBA)の政策金利発表に注目」注目の高金利通貨 豪ドル/円 3月31日号

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豪ドル/円(4時間足)

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直近1週間のポイント

・景気回復期待で世界的株高
・米ファンド損失問題の影響は限定的
・豪建設許可件数大幅増で84.30円台へ上昇

足元の豪ドル/円は84円台へ持ち直す動き

24日には約3週間ぶりに82.29円前後まで下落していた豪ドル/円は、26日には83.80円台へと反発。
新型コロナウイルスワクチンの浸透による景気回復期待が広がり、日・欧・米で株価が上昇する中、豪ドル買い・円売りが強まりました。
週明け29日こそ、米ヘッジファンドの巨額損失に絡む報道で上値が重かったものの、30日には1週間ぶりに一時84円台を回復。
31日に発表された豪2月住宅建設許可件数が前月比+21.6%と予想を大幅に上回る伸びとなった事から84.30円台まで上伸しています。

注目ポイントは豪中銀(RBA)

4月6日に豪中銀(RBA)が政策金利を発表します。
政策金利は0.10%に据え置きが濃厚で、3年債利回りを0.10%に誘導するイールドカーブ・コントロール(YCC)も維持される公算です。
焦点は、声明で示される豪州景気の見通しと、利上げは早くても2024年としているフォワードガイダンスになります。
市場は、RBAの見立てより早い時期に利上げが行われると見ているフシがあります。
RBAのスタンスに変化がないか要注目です。
その他、4月1日には豪2月小売売上高と豪2月貿易収支の発表が予定されており、これらの結果にも注目です。

来週までの豪ドル/円の見通し

予想レンジ
83.000-85.500円
基調
底堅い

来週までの注目ポイント

・4/1 豪2月小売売上高、豪2月貿易収支
☆4/6 RBA政策金利
・主要国株価、国際商品価格

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