「ドルやポンドはまだまだ上昇余地がある」マット今井のトレードアイディア 2021年4月1日

マット今井のトレードアイディア

FX 市場では、今ドル高の流れになっていますが、ポンドもなかなか堅調に推移しています。ここに何か共通点を感じないでしょうか?

この2通貨とも、新型コロナウイルスのワクチンの普及が進んでいる国の通貨だということです。

アメリカは既にワクチンの接種回数が1億5千万に達しようとしています。これは100人当たりの接種回数でみると44回となります。やはり、ファイザーやモデルナなど自国でワクチンを開発できている強みがここに現れています

アメリカ以外の先進国でワクチン接種が進んでいるのが、イギリスです。こちらは100人当たり52回程度とアメリカを上回っています。イギリスもアストラゼネカという自国で開発されたワクチンがあることが強みとなっています。

ワクチンの接種が進めば、経済活動が活発になるのは自明の理で、その国の通貨は強くなるのもうなづけます。ドルやポンドはまだまだ上昇余地があると考えています

ドル/円 日足

ドル円 日足


ポンド/円 日足

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【インタビュー】

imai.jpg 株式会社マットキャピタルマネージメント 代表取締役
今井雅人
1962年生まれ、岐阜県下呂市出身。上智大学卒業後、1985年に三和銀行入行、1987年よりディーリングの世界に入る。1989年から5年間シカゴに赴任、その間多くの著名トレーダーと出会う。日本に戻ってからは為替部門に従事。2004年3月までUFJ銀行の為替部門の統括次長兼チーフディーラーを勤めていたが、同年4月に独立。内外の投資家にも太いパイプを持ち、業界を代表するトレーダーとして活躍するが、2009年8月第45回衆議院選挙に立候補し、初当選。現在は、議員活動と経済アナリスト活動で、超多忙な毎日を送る。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。現在、ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチの有料メールマガジン「ザイFX!プレミアム配信 with 今井 雅人」にて為替予測などを鋭意配信中。
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