「米雇用統計受けて早期利上げを意識」 外為トゥデイ 2021年4月5日号

外為トゥデイ

目次

▼2日(金)の為替相場
(1):日経平均大幅高 円買い優勢
(2):米雇用統計良好もドル買い続かず

▼2日(金)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報

▼本日の見通し

▼ドル/円の見通し:堅調地合い維持

▼注目の経済指標

▼注目のイベント

2日(金)の為替相場

f:id:gaitamesk:20210405084025p:plain期間:2日(金)午前6時10分~3日(土)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):日経平均大幅高 円買い優勢

日経平均株価は前日比+465円の大幅高で取引を終了。ただ、ドル/円やクロス円は円買いが優勢となった。日本と中国以外のほとんどの国がイースター(復活祭)の休暇中とあって、流動性が著しく低下する中、持ち高調整の円買い戻しが入ったと見られる。

(2):米雇用統計良好もドル買い続かず

米3月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比91.6万人増と予想(66.0万人増)を上回る伸びとなり、失業率は予想通りの6.0%と前月(6.2%)から改善した。平均時給は前月比-0.1%、前年比+4.2%(予想+0.1%、+4.5%)であった。雇用統計を受けて米長期金利が上昇する中、ドル/円は110.75円前後まで上伸した。ただ、米国株は休場、米債は短縮取引とNY市場はイースター休暇モードで、雇用統計後のドル買いが一巡すると値動きが鈍った。

2日(金)の株・債券・商品市場

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外為注文情報

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【情報提供:外為どっとコム】

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本日の見通し

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ドル/円の見通し:堅調地合い維持

2日のドル/円はほぼ横ばい。持ち高調整の動きなどから110.38円前後まで弱含んだのち、米3月雇用統計の良好な結果を受けて110.75円前後まで反発したが、イースター休暇の影響で動意は薄く、前日終値とほぼ同値の110.60円台で取引を終えた。米3月雇用統計の発表後に米長期金利が上昇しており、中でも2-5年の中期ゾーンの利回り上昇が目立っている。米債市場が米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げを意識し始めたように見える。

こうした中、本日もドルは堅調地合いを維持する公算が大きい。ただ、日米以外の多くの国がイースター休暇中(本日はイースター・マンデー)のため、NY勢の参入までは動意薄の展開となりそうだ。なお、NY市場では米3月ISM非製造業景況指数が発表される。市場予想は59.0と、前月(55.3)から上昇する見込みであり、米国景気の回復期待を一段と高める可能性があろう。

注目の経済指標

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注目のイベント

f:id:gaitamesk:20210405084317p:plain※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいたします。

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