「円ネットショート横ばい」【今週のIMMポジション】2021/4/12

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読
み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットショート横ばい

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットロング約1年ぶりの水準まで減少

▼IMMポジション ポンド/ドル
ポンドネットロング小幅減少

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットショート横ばい】
4月6日時点で円のポジションはドルに対して5.8万枚の売り越し(ネットショート)。
ロング、ショートいずれも小規模のポジションを積み増した結果、ネットショートは前週からほぼ横ばい。
期間中のドル/円相場は四半期末のドル需要や米長期金利の上昇などを手掛かりに、約1年ぶりとなる111円台目前に迫ったが、後半にかけて失速。
それだけに、投資家の間で円弱気(ドル強気)の見方が一段と強まることはなかったようだ。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットロング約1年ぶりの水準まで減少】
4月6日時点でユーロのポジションはドルに対して6.8万枚の買い越し(ネットロング)。
積み増しに動いたショートに対し、ロングがポジションを縮小した結果、ネットロングは前週から0.6万枚減少。
期間中のユーロ/ドル相場は欧州の景気回復鈍化懸念から1.17ドル台割れ目前まで下落したが、その後はドル安主導で1.18ドル台後半へと持ち直した。
そうした中もかかわらず、投機筋のユーロ強気ポジションは縮小が続いており、ネットロングは2020年8月のピークから3分の1以下に減少した。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ポンドネットロング小幅減少】
4月6日時点でポンドのポジションはドルに対して2.0万枚の買い越し(ネットロング)。
ポジションの増減自体はさほど大きくなかったが、取り崩されたロングに対し、ショートが積み増しに動いた事で、ネットロングは前週から0.5万枚減少。
期間中のポンド/ドル相場は約半月ぶりに1.39ドル台を回復したが、買い一巡後に失速。
そうした中、投機筋の間では持ち高調整の動きが主流だった模様。


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IMMポジション


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