【豪ドル/円】株高でも上値が重い背景は? G.COMデイリーレポート 2021年4月19日号

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4月19日(月)豪ドル/円

基調
上値重い

目先の注目材料
・4/20 RBA議事録
・主要国株価、国際商品価格

株高でも上値が重い背景は?

豪ドル/円相場は前週16日、独DAXや米NYダウ平均などが史上最高値を更新したにもかかわらず小幅安でクローズ。
本日も一時83.70円台に下落するなど上値が重い展開となっている。

前週16日に日米首脳会談が行われ、台湾海峡の平和と安定を共同声明に盛り込むなど中国を強くけん制したが、中国側は内政干渉だとしてこれに反発しており、市場では米中の対立を巡るリスクが意識されている模様だ。
本日のアジア株は総じて底堅く推移しているが、欧米市場の株価動向には注意が必要となろう。
なお、アジアタイムのNYダウ平均先物は0.3%前後下落している。

また、明朝に発表される豪中銀(RBA)議事録にも注目したい。
今月6日に発表した声明では、国内景気の回復は想定以上としながらも、先行きには不確実性が高いとして慎重姿勢を崩さなかった。
明日の議事録にタカ派色が滲む公算は小さいだろう。

「為替チャート|豪ドル/日本円(AUDJPY)|日足」はこちら

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