「NZドル高相場到来か?材料難のファンダメンタルズは素直に反応しやすい!?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

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珍しく早く起きて本日のコラムを執筆していたのですが、しっかりと半分以上、書き終えた頃に、事件が起こりました。

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( ゚д゚)
( ゚д゚)
( Д ) ゚ ゚
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

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為替コラムニストのアルアル事件!!

神田部長が相場を動かされておりました。 これはいけませんね、執筆中のチャート分析と文章をすべてやり直しに取り掛かり始めている、ひろぴーです、おはようございます。・゚・(ノД`)・゚・。

もう本日は、午前中からこの値動きに心を折られたので、冒頭の出だしはこの文章でいきます。

目次

▼ この1−2週間動かなかった相場に材料投下!久しぶりの材料には集中的に買われやすい!?
▼NZドル/円 日足 アセンディングトライアングル
▼NZドル/円 週足ターゲット84円手前?
▼NZD/USD週足ターゲット0.75に設定

この1−2週間動かなかった相場に材料投下!久しぶりの材料には集中的に買われやすい!?

では、真面目?ないつものコラムに戻ります(笑)

午前中にニュージーランドの中央銀行金融政策決定会合にて、RBNZから事前予想通り、金利は据え置きでした。資産買い入れプログラムにも変更はなく据え置き、インフレ率2%目標も変わらずと何ら変哲もない内容だったのですが、

目新しいポイントとしては、神田部長のTweet通り、「必要なら金利を引き下げる用意がある」という文言の消去、及び来年度のインフレ見通しを上方修正したことが好材料となったと考えます。 また2022年後半に金利上昇の可能性も示唆したことも影響したことでしょう。 正直、大した変更ではないのですが、トレーダー的な目線、勘で申し上げますと、これは動くかもしれません。理由としては、しばらく為替市場に材料がなく1−2週間大きなトレンドもどの通貨も右往左往したタイミングの値動きのあとに投下される通貨単一の材料には、資本が集中しやすいのです。

最近の例では、カナダドルでしょう。自信を持って買える通貨がなかった状況から、テーパリングという明確且つ、中銀によるサプライズは、後々相場を大きく動かします。 USD/CADチャートはこの発表からでも500pipsものトレンドを発生させました。 NZD/USDやNZD/JPYもレート比率から考えても2-300pips、数週間かけて動く可能性があります。

よって、本日は、NZドル分析をチョイスしました。

NZドル/円 日足 アセンディングトライアングル

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ここ3週間以上、高値圏の揉み合いで方向感もなく、短期勢も一度ポジションをスクエアしてしまいたくなるような値動きが繰り返されておりましたが、ようやく上方向に抜けそうです。

アセンディングトライアングルをしっかりと形成しておりますので、中期的には強気形状をキープしたままでした。 先月末に書かせて頂いたコラムには、ソフトコモデティ高による、カナダとキウィドル連れ高相場について、説明をさせて頂いておりました。
先月末のコラム:https://media.gaitame.com/entry/2021/04/28/144819

本日より、NZドル買いを本格的に始めていこうと思います

NZドル/円 週足ターゲット84円手前?

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押し目買いは狙いたいところですが、重要レジスタンスラインにすでに差し掛かってきていることから、週足トレードに併せたポジション量で成行買いでも良さそうです。

ターゲットはまず80円乗せを。そして81.55を第一ターゲットに、2017年の高値である83.90円あたりを目標にスイングトレードを開始したいと思います。

冒頭でもご説明したように、物色できる通貨がない状況が続いた後、こういった材料がでますと、相場が大きく動きやすいです。 すでに米国ではインフレ兆候が出始めており、他国も徐々に追随する格好になりはじめているのですが、カナダの次にそのNZが注目されると見込んでのトレードになります。

NZD/USD週足 ターゲット0.75に設定

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NZD/USDも見ておきましょう、週足です。 こちらも円建て同様に上方向で、ターゲットを0.75に設定をしました。このあたりはオプションも買われていそうですし、0.80あたりも買われ始める可能性があります。

こちらもしばらく揉み合いが続いておりましたから、動き始めたらトレンドを発生させやすいように思います。 同じく、現在レートあたりからの成行買いの週足トレードを個人的には始めました。

仮に押し目があるなら、拾っていくスタンスで資金管理に気をつけながらも6月いっぱいまでポジションがホールドできるように頑張ってスイングしてみたいと思います。

冒頭でコメントした通り、RBNZは2022年後半に金利上昇を示唆しましたが、現状の米国のCPIの結果を考えると加速せざるを得ないと考えます。個人的に利上げは半年以上前倒しになるだろうと考えており、NZドルは先進国の中でも最もインフレの影響を受けやすい通貨の一つです。もしかしたら、早ければ年明け2月頃から政策金利引き上げに動いてくるようにも感じます。その思惑やマーケットの折り込みは半年上前から動き始めるので、そろそろ準備しておいても良いのではないでしょうか。

以上、本日は急遽NZドル高に賭けたコラムでした(笑)。ポジショントークも大いに含まれますので、ご注意ください。


【ひろぴー氏出演動画】


【インタビュー】

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「初心者から上級者まで相場観が一致したときが一番危険」(前編)

<もくじ>
・幼稚園児 投資に目覚める
・どこか引っかかる感じを大切に
・個人投資家におすすめ書籍と読む時期

 

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「低勝率型こそ1憶円への近道」(中編)
<もくじ>
・勝率は低いほうがいい
・その失敗が糧となる!?
・他の金融商品も考え方は一緒
・日銀緩和のときに活きた投資の勉強
・決済はむずかしい
・低レバレッジでリスクを抑える

 

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「はじめて話す 外為注文情報 活用法」(後編)
<もくじ>
・損切り注文の功罪
・シグナル、逆シグナル
・検証の果てに
・ローソク足は基本どおり見る
・外為注文情報の活用
・レポートの勧め


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ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。Twitterのフォロワーは2万人程。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。
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